営業マン必見!営業支援、効率化の便利アプリ&ツール11選 営業支援 公開日:2022/03/31 更新日:2022/03/30 シェア ツイート はてブ LINE 日々の営業活動において、営業トークと同じくらい重要なのが顧客の管理やスケジュールの管理などです。 今回は営業支援や、営業マンの業務効率化に役立つアプリを11選ピックアップしご紹介します。 よりスムーズに仕事を進めるためにも、ぜひ参考にしてみてください。 【営業支援】営業効率化に役立つ支援ツール&アプリ まずは「営業支援」に関わるアプリやツールを5つご紹介します。 ・スケジュール管理 ・そのほかにあると便利なアプリ 本稿では営業支援のほか、上記の項目に分類しそれぞれピックアップしていますので、気になるアプリがあればぜひ導入の検討をしてみてくださいね。 1.ビデオトーク プラン 初期費用 月額料金 – 110,000円 1IDあたり13,200円 オンラインでの商談方法を利用している場合におすすめなのが、「ビデオトーク」です。 アプリやツールのインストールが不要で、使用の際には電話番号を入力し「送信ボタン」を押すだけでリンクが送信されます。 送信されたリンクをクリックするとすぐに通話に繋がりますので、ストレスフリーで高品質なビデオ通話が利用できるのが最大の特徴です。 また、通話の録画・録音はもちろんのこと、モニタリングを行うこともできるため、フィードバックや研修資料の作成などにも活用できるでしょう。 ビデオトークの公式サイト 2.Appsuite プラン 初期費用 月額料金 クラウド版 0円 1ユーザー440円 パッケージ版 5ユーザー39,800円~ 日々の業務の中で紙や表計算ソフト、メールによる手動の作業が多いと感じる場合は「AppSuite」がおすすめです。 AppSuiteはITの専門知識がなくても簡単に業務効率化の「アプリ」が自由に作成できるツールで、その手軽さと自由度の高さが特徴となっています。 たとえば顧客管理や案件管理表の作成、商談報告、問い合わせ内容の記録、見積書作成、契約書の管理など、アイデア次第でさまざまなプロセスの効率化が可能です。 また導入費用も比較的安価で、必要に応じてオプションの追加や大規模、小規模事業者に合わせたプランで購入ができるため、予算の少ない企業でも大幅な作業時間の削減が実現できるのではないでしょうか。 AppsSuiteの公式サイト 3.メールワイズ プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1ユーザー500円 プレミアム – 1ユーザー1,500円 メールワイズは、メールを活用した顧客対応に特化しています。 担当者と処理状況が一目で確認できるステータス機能や、対応履歴へのコメント機能、アドレス帳などによってアプリひとつで顧客の一元管理が実現可能です。 顧客対応が多い仕事において、メール1通のミスで商談が無しになってしまうこともありますので、メールの誤送信を防止したり、チーム内で情報を共有したりすることは非常に重要といえます。 低コストで導入が可能なため、メールでの顧客対応が多い企業におすすめです。 また、iPhoneやAndroid端末でも利用が可能となっています。 メールワイズの公式サイト 4.Zoho CRM プラン 初期費用 月額費用 スタンダード – 1,440円 プロフェッショナル – 2,400円 エンタープライズ – 4,200円 アルティメット – 5,400円 ZohoCRMは、顧客関係管理システム(CRM)と営業支援システム(SFA)、マーケティングオートメーション(MA)の導入がひとつのツールで叶えられるシステムです。 導入そのものだけでなくエクセルや他ツールからの移行も簡単で、初期費用が不要なため、低コストで手間なくツールを導入したい企業におすすめできます。 プランは複数ありますが、契約途中でプラン変更ができるため、企業や顧客数の規模に合わせた導入が可能です。 顧客の管理コストが嵩んでいると感じる方は、ぜひ検討されてみてください。 ZohoCRMの公式サイト 5.Kintone プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1,500円 ライト – 780円 kintoneはサイボウズ社が提供する営業支援システムです。 顧客リストの作成や案件管理、メンバー間のタスクの進捗確認、ナレッジの共有、コミュニケーション機能など、営業チームにあると便利な必要機能がすべて揃っており、業務効率化に大きく貢献してくれるでしょう。 また、100種類以上のプラグインも用意されているため、拡張性が高く使いやすい営業支援システムといえます。 kintoneの公式サイト 【スケジュール管理】営業効率化に役立つ支援ツール&アプリ 続いてはスケジュール管理に役立つアプリです。 スケジュールはスマートフォンで確認できると便利なので、本稿ではスマートフォンに対応しているアプリをメインに3つご紹介します。 1.サイボウズOffice プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1ユーザー500円 プレミアム – 1ユーザー800円 サイボウズOfficeはシンプルなUIと豊富な機能で、ビジネスに関わるスケジュールを抜かりなく管理できます。 スケジュールやタスク管理はもちろんのこと、メールやチャット、掲示板などのコミュニケーション機能が付帯しているほか、プロジェクトまで一元管理が可能です。 スマートフォンだけでなくパソコンとの連携も可能なため、スケジュール管理システムでピンとくるものがないという方は、ぜひ無料のお試しコースを検討されてみてはいかがでしょうか。 サイボウズOfficeの公式サイト 2.Googleカレンダー Googleアカウントをお持ちであれば、無料で誰でも利用できるのがGoogleカレンダーです。 有名なスケジュール管理システムですが、Googleカレンダーと連携できるアプリも多く、Googleアカウントをメインで利用されている個人事業主の方や、個人でのスケジュール管理には十分なツールといえるでしょう。 Gmailに送信されたスケジュールの紐づけや、スケジュール登録をした住所からMapを起動するなど、機能を上手く活用することでいつもの作業や行動がより便利なものになります。 また、チームでの共有やタスクの紐づけも可能で、細かな便利機能が揃っているのも特徴です。 Googleカレンダーの公式サイト 3.TimeRex プラン 初期費用 月額料金 フリー – 0円 ベーシック – 年払い:750円(月払い:900円) プレミアム – 年払い:1,250円(月払い:1,500円) 日程調整が多い営業業務において便利なのが、自動で日程を調整してくれる「TimeRex」です。 GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携が可能で、カレンダー・予定表に登録をしたスケジュールから、自動で日程候補を抽出します。 抽出された日程からお好みでスケジュールを登録すると、いつも利用しているカレンダー・予定表とリアルタイムで連携されるようになっているため、とても便利です。 TimeRexの公式サイト あると便利なその他の支援ツール&アプリ 最後に、名刺管理アプリと資料をスキャンしその場で保存ができるアプリの2つをご紹介します。 1.Eight プラン 初期費用 月額料金 フリー – 0円 プレミアム – 400円 営業活動においてひとつ導入しておきたいのが、名刺管理アプリです。 なかでも「Eight」は名刺管理アプリとして有名で、Eightと連携ができる営業支援システムもあります。 スマートフォンで名刺を撮影するとオペレーターが正確に情報を入力してくれて、企業や部署ごとにラベリングも可能なため、名刺管理を行うにあたっては非常に便利です。 また、「ビジネスのためのSNS」とある通り、ビジネスプロフィールをWEB上で公開し、オンラインでの名刺交換ができるのも特徴です。 Eightの公式サイト 2.CamScanner プラン 初期費用 月額料金 無料 – 0円 有料 – 600円前後(4.99ドル) CamScannerは撮影した資料をスキャンし、画像やPDFに変換ができるシンプルなアプリです。 変換したドキュメントは保存だけでなく、招待した人物との共有もできます。 無料版でも十分に使えますが、有料版であればスキャンした資料を「.txt」ファイルへエクスポートできるようになりますので、用途に応じて活用してみてはいかがでしょうか。 CamScannerの公式サイト まとめ 今回は11種類の営業支援、業務効率化アプリをご紹介しましたが、ひとつ取り入れるだけでも普段の作業が楽になったと実感できるものばかりです。 また、導入費用や月額料金も試しやすい価格帯のアプリが多く、無料お試し期間が用意されているアプリもあるため、気になったものがあればぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 シェア ツイート はてブ LINE