障がい者におすすめの内職・在宅ワークと求人の探し方

現代では「内職(在宅ワーク)」というと、企業に属する働き方だけではなく、自営業を在宅で行う人たちも増えており、外出が難しい方や障がい者の方でも働きやすい社会になりつつあるのではないでしょうか。

今回は、障がい者の方におすすめの内職・在宅ワークや、求人の探し方などについて詳しくお伝えします。

障がいをお持ちの方で、内職や在宅ワークをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

内職・在宅ワークとはどのような働き方なのか

「内職」「在宅ワーク」とは、自宅で仕事を行い収入を得ることを指します。

現代では内職と在宅ワークを同義として捉えることも多いようですが、厳密に言うと「内職」は古くから存在する働き方で、インターネットを使わない手作業がメインです。

一方で「在宅ワーク」はインターネットとパソコンを利用する働き方が主流となっています。

また、冒頭でもお伝えしたように在宅ワークは企業に属する働き方だけでなく、「業務委託」によって作業の依頼を受けたり、自身でサービスや商品の開発を行う自営業など、多様な働き方も実現することが可能です。

「内職」も「在宅ワーク」も、1つの型にはまらない働き方ができますので、障がい者の方でも体調に気を遣いながら比較的自由にお仕事を進められます。

障がい者が内職・在宅ワークで働くメリット

障がいをお持ちの方が内職・在宅ワークで働くことにはメリットもデメリットも存在しますので、ひとつずつ確認しておきましょう。

通勤の必要がない

内職・在宅ワークの一番のメリットは、やはり通勤の必要がない点です。

とくに障がいをお持ちの方は、電車やバスの乗り降りが大変な方もいますし、混雑している環境によって体調が悪化してしまう方もいるでしょう。

内職や在宅ワークは自宅から出る必要がないためストレスの観点でもメリットが大きく、そのほか交通費がかからないことや、支度の時間がほとんど必要ないこともメリットとして挙げられます。

企業に属さない働き方も実現しやすい

内職や在宅ワークでは、企業と雇用契約を結ばず「業務委託」という形で決まった業務のみを請け負ったり、スキルや知識、アイディアを活かして自ら商品サービス作る「自営業」「フリーランス」といった働き方もできます。

始めは雇用契約を結んで働き、在宅でのお仕事に慣れてきたら独立をするというのも良いですし、雇用契約を結んでの業務と並行して業務委託などによって副業を行うというのも良いでしょう。

このように決まった働き方に囚われず、業務形態やスケジュールによって自由に働き方が決められるのも内職・在宅ワークのメリットです。

障がい者が内職・在宅ワークで働くデメリット、注意点

一見するとメリットばかりのように思える内職・在宅ワークですが、デメリットをしっかりと把握しておくことも大切です。

人によってメリットと捉えられるものもありますが、念のためこちらも一つずつ確認をしておきましょう。

コミュニケーションが少ない

人によっては大きな「メリット」にもなり得る内容ですが、多くの場合、内職や在宅ワークで会社の人とコミュニケーションを取る際はメールやチャットツールなどを利用したやり取りがメインとなるでしょう。

そのため、人と話すことが好きな方や直接話したほうが伝えやすいという方にとってはデメリットに感じられる可能性があります。

一方で文章でのやり取りを好む方や、対面でのコミュニケーションが苦手な方にとってはメリットとも言える内容です。

自己管理がとても重要

内職や在宅ワークでは、基本的にBGMを流しながらお仕事をしたり、お菓子をつまみながらお仕事をしたり、合間に家事などを行いながらお仕事をしても、作業に支障をきたさなければ問題はありません。

しかしこのような自由な働き方は、スケジュール管理や自己管理が苦手な方にとっては稼げなくなってしまう要因の一つにもなり得ます

ついダラダラと休憩時間を延ばしてしまったり、パソコンで作業をする場合はネットサーフィンや動画視聴に寄り道をしてしまったりなどで仕事が進まないというのはよくある話です。

休むときは休み、お仕事中は作業に集中するなどメリハリを付けられるように心がけましょう。

障がい者におすすめの内職・在宅ワーク

内職や在宅ワークの概要が掴めたところで、障がいをお持ちの方が取り組めるお仕事の種類をいくつかご紹介します。

スキル不要で始められる「手作業の内職」や「テレアポ」

パソコンを使った作業が苦手な方は、シール貼りや商品の袋詰め、書類などの封入といったいわゆる「内職」がおすすめです。

スキルを必要とせず、簡単なマニュアルに沿って淡々と作業を進めていきます。

単純作業で比較的どなたでも取り組みやすいお仕事ですが、この手のお仕事は基本的には量がとても多く、根気と集中力が必要なため向き不向きが分かれやすい作業です。

また、「テレアポ」はマニュアルに沿った丁寧なご案内ができればよいため、こちらも難しいスキルは必要ありません。

パソコンの基本操作ができる方におすすめな「データ入力」や「ライティング」

パソコンのタイピングができる方には、データ入力やライティングのお仕事がおすすめです。

「データ入力」は会社の依頼内容に沿って所定の形式にまとめたり、さまざまな資料に記載されている内容を1つにまとめたりするもので、専門的な知識は基本的に必要ありません。

また、文章を作るのが好きな方や得意な方はライティングのお仕事に挑戦をしてみるのも良いでしょう。

ライティングのお仕事では、主に検索結果に出てくるようなWEBサイトの記事を執筆しますが、テーマや依頼内容は実に様々です。

ご自身の趣味や経験を活かせるテーマも必ずあるかと思いますので、ご興味のある方は求人サイトや「クラウドソーシング」と呼ばれるプラットフォームを利用してお仕事を探してみてください。

専門知識を活かす「プログラマー」「WEBデザイナー」

障がい者の就労施設などではプログラミングが学べるところもありますので、そのような場所で知識や技術を身につけ「プログラマー」として働くのも良いでしょう。

プログラマーは、アプリケーション開発やテストを行ったり、システムやソフトウェアなどの開発、テスト、管理などを行うお仕事です。

全ての領域をカバーする必要はなく、求人ごとに担当部門が決まっていることがほとんどですので、得意な分野で働ける求人を探すのがおすすめです。

また、WEBデザイナーについても、インターネット上で学べるスクールがたくさんあります。

専門的な知識やスキルは、将来的に独立を考えている方にもおすすめです。

内職・在宅ワークのお仕事を探す方法

  1. 求人サイト
  2. クラウドソーシングサイト(クラウドワークスランサーズなど)
  3. スキルシェアマーケット(ココナラなど)
  4. 就職、転職エージェント

障がい者の方が内職や在宅ワークのお仕事を探す方法としては、主に上記のようなサイト、サービスを利用する方法があります。

また、「雇用契約を結ぶのか」「業務委託で自由に働くのか」といった働き方によっても、利用するサイトやサービスが異なります。

たとえば雇用契約を結んだ安定的な働き方をしたい方は、求人サイトや就職・転職エージェント、ハローワークなどを活用すると良いでしょう。

業務委託などで自由に働きたい場合は、求人サイトでもたくさんの募集を見つけられるほか、クラウドソーシングサイトやスキルシェアマーケットなどでお仕事を探すことが可能です。

障がい者におすすめの内職・在宅ワークのまとめ

今回は障がい者の方でも挑戦しやすい「内職」「在宅ワーク」の種類やメリットデメリットについてまとめました。

在宅ワークであれば、安定した収入が得られる雇用契約を結ぶ働き方もできますし、自分で都度仕事を取っていく「業務委託」などの自由な働き方も実現できます。

企業に勤めていて、なかなか長く働き続けることができないとお悩みの方はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

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