営業マン必見!営業支援、効率化の便利アプリ&ツール11選 TOP > 営業マン必見!営業支援、効率化の便利アプリ&ツール11選 日々の営業活動において、営業トークと同じくらい重要なのが顧客の管理やスケジュールの管理などです。 今回は営業支援や、営業マンの業務効率化に役立つアプリを11選ピックアップしご紹介します。 よりスムーズに仕事を進めるためにも、ぜひ参考にしてみてください。 【営業支援】営業効率化に役立つ支援ツール&アプリ まずは「営業支援」に関わるアプリやツールを5つご紹介します。 ・スケジュール管理 ・そのほかにあると便利なアプリ 本稿では営業支援のほか、上記の項目に分類しそれぞれピックアップしていますので、気になるアプリがあればぜひ導入の検討をしてみてくださいね。 1.ビデオトーク プラン 初期費用 月額料金 – 110,000円 1IDあたり13,200円 オンラインでの商談方法を利用している場合におすすめなのが、「ビデオトーク」です。 アプリやツールのインストールが不要で、使用の際には電話番号を入力し「送信ボタン」を押すだけでリンクが送信されます。 送信されたリンクをクリックするとすぐに通話に繋がりますので、ストレスフリーで高品質なビデオ通話が利用できるのが最大の特徴です。 また、通話の録画・録音はもちろんのこと、モニタリングを行うこともできるため、フィードバックや研修資料の作成などにも活用できるでしょう。 ビデオトークの公式サイト 2.Appsuite プラン 初期費用 月額料金 クラウド版 0円 1ユーザー440円 パッケージ版 5ユーザー39,800円~ 日々の業務の中で紙や表計算ソフト、メールによる手動の作業が多いと感じる場合は「AppSuite」がおすすめです。 AppSuiteはITの専門知識がなくても簡単に業務効率化の「アプリ」が自由に作成できるツールで、その手軽さと自由度の高さが特徴となっています。 たとえば顧客管理や案件管理表の作成、商談報告、問い合わせ内容の記録、見積書作成、契約書の管理など、アイデア次第でさまざまなプロセスの効率化が可能です。 また導入費用も比較的安価で、必要に応じてオプションの追加や大規模、小規模事業者に合わせたプランで購入ができるため、予算の少ない企業でも大幅な作業時間の削減が実現できるのではないでしょうか。 AppsSuiteの公式サイト 3.メールワイズ プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1ユーザー500円 プレミアム – 1ユーザー1,500円 メールワイズは、メールを活用した顧客対応に特化しています。 担当者と処理状況が一目で確認できるステータス機能や、対応履歴へのコメント機能、アドレス帳などによってアプリひとつで顧客の一元管理が実現可能です。 顧客対応が多い仕事において、メール1通のミスで商談が無しになってしまうこともありますので、メールの誤送信を防止したり、チーム内で情報を共有したりすることは非常に重要といえます。 低コストで導入が可能なため、メールでの顧客対応が多い企業におすすめです。 また、iPhoneやAndroid端末でも利用が可能となっています。 メールワイズの公式サイト 4.Zoho CRM プラン 初期費用 月額費用 スタンダード – 1,440円 プロフェッショナル – 2,400円 エンタープライズ – 4,200円 アルティメット – 5,400円 ZohoCRMは、顧客関係管理システム(CRM)と営業支援システム(SFA)、マーケティングオートメーション(MA)の導入がひとつのツールで叶えられるシステムです。 導入そのものだけでなくエクセルや他ツールからの移行も簡単で、初期費用が不要なため、低コストで手間なくツールを導入したい企業におすすめできます。 プランは複数ありますが、契約途中でプラン変更ができるため、企業や顧客数の規模に合わせた導入が可能です。 顧客の管理コストが嵩んでいると感じる方は、ぜひ検討されてみてください。 ZohoCRMの公式サイト 5.Kintone プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1,500円 ライト – 780円 kintoneはサイボウズ社が提供する営業支援システムです。 顧客リストの作成や案件管理、メンバー間のタスクの進捗確認、ナレッジの共有、コミュニケーション機能など、営業チームにあると便利な必要機能がすべて揃っており、業務効率化に大きく貢献してくれるでしょう。 また、100種類以上のプラグインも用意されているため、拡張性が高く使いやすい営業支援システムといえます。 kintoneの公式サイト 【スケジュール管理】営業効率化に役立つ支援ツール&アプリ 続いてはスケジュール管理に役立つアプリです。 スケジュールはスマートフォンで確認できると便利なので、本稿ではスマートフォンに対応しているアプリをメインに3つご紹介します。 1.サイボウズOffice プラン 初期費用 月額料金 スタンダード – 1ユーザー500円 プレミアム – 1ユーザー800円 サイボウズOfficeはシンプルなUIと豊富な機能で、ビジネスに関わるスケジュールを抜かりなく管理できます。 スケジュールやタスク管理はもちろんのこと、メールやチャット、掲示板などのコミュニケーション機能が付帯しているほか、プロジェクトまで一元管理が可能です。 スマートフォンだけでなくパソコンとの連携も可能なため、スケジュール管理システムでピンとくるものがないという方は、ぜひ無料のお試しコースを検討されてみてはいかがでしょうか。 サイボウズOfficeの公式サイト 2.Googleカレンダー Googleアカウントをお持ちであれば、無料で誰でも利用できるのがGoogleカレンダーです。 有名なスケジュール管理システムですが、Googleカレンダーと連携できるアプリも多く、Googleアカウントをメインで利用されている個人事業主の方や、個人でのスケジュール管理には十分なツールといえるでしょう。 Gmailに送信されたスケジュールの紐づけや、スケジュール登録をした住所からMapを起動するなど、機能を上手く活用することでいつもの作業や行動がより便利なものになります。 また、チームでの共有やタスクの紐づけも可能で、細かな便利機能が揃っているのも特徴です。 Googleカレンダーの公式サイト 3.TimeRex プラン 初期費用 月額料金 フリー – 0円 ベーシック – 年払い:750円(月払い:900円) プレミアム – 年払い:1,250円(月払い:1,500円) 日程調整が多い営業業務において便利なのが、自動で日程を調整してくれる「TimeRex」です。 GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携が可能で、カレンダー・予定表に登録をしたスケジュールから、自動で日程候補を抽出します。 抽出された日程からお好みでスケジュールを登録すると、いつも利用しているカレンダー・予定表とリアルタイムで連携されるようになっているため、とても便利です。 TimeRexの公式サイト あると便利なその他の支援ツール&アプリ 最後に、名刺管理アプリと資料をスキャンしその場で保存ができるアプリの2つをご紹介します。 1.Eight プラン 初期費用 月額料金 フリー – 0円 プレミアム – 400円 営業活動においてひとつ導入しておきたいのが、名刺管理アプリです。 なかでも「Eight」は名刺管理アプリとして有名で、Eightと連携ができる営業支援システムもあります。 スマートフォンで名刺を撮影するとオペレーターが正確に情報を入力してくれて、企業や部署ごとにラベリングも可能なため、名刺管理を行うにあたっては非常に便利です。 また、「ビジネスのためのSNS」とある通り、ビジネスプロフィールをWEB上で公開し、オンラインでの名刺交換ができるのも特徴です。 Eightの公式サイト 2.CamScanner プラン 初期費用 月額料金 無料 – 0円 有料 – 600円前後(4.99ドル) CamScannerは撮影した資料をスキャンし、画像やPDFに変換ができるシンプルなアプリです。 変換したドキュメントは保存だけでなく、招待した人物との共有もできます。 無料版でも十分に使えますが、有料版であればスキャンした資料を「.txt」ファイルへエクスポートできるようになりますので、用途に応じて活用してみてはいかがでしょうか。 CamScannerの公式サイト まとめ 今回は11種類の営業支援、業務効率化アプリをご紹介しましたが、ひとつ取り入れるだけでも普段の作業が楽になったと実感できるものばかりです。 また、導入費用や月額料金も試しやすい価格帯のアプリが多く、無料お試し期間が用意されているアプリもあるため、気になったものがあればぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 オンラインサロンで何をする?仕組みと始め方を詳しく徹底解説! TOP > オンラインサロンで何をする?仕組みと始め方を詳しく徹底解説! 芸能人をはじめとして、今となっては実業家から会社員まであらゆる人が主宰者となり、盛り上がりを見せているオンラインサロン。 その注目度の高さから「自分もはじめてみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。 今回はオンラインサロンの仕組みや始め方について、わかりやすく解説します。 それほど難しいことではないので、ぜひ一度目を通してみてください。 オンラインサロンとは オンラインサロンは一般的に参加者から会費をもらい、その会費の対価として参加者しか得られない価値を提供するコミュニティのことです。 参加者しか得られない価値とは何かということなのですが、例えば芸能人やインフルエンサーのオンラインサロンであれば、参加者限定の生配信の視聴や、ZoomやFacebookなどを利用した身近な距離でのコミュニケーションなどが挙げられます。 さらに、人脈を利用したオンラインサロンでは、スキルを持つインフルエンサーによる仕事スキルの講義が受けられたり、案件の紹介によって仕事が獲得できたりするようなサロンもあり、オンラインサロンの内容に決まりはありません。 オンラインサロンの内容は主宰者のアイデア次第で作られているため、現在では実に多種多様なオンラインサロンが存在しています。 オンラインサロンは、オンラインでの活動が主流になりつつある現代に適したビジネスであるといえるでしょう。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント オンラインサロンが人気の理由 冒頭でも触れたように、現在では芸能人や実業家だけでなく、会社員やフリーター、フリーランスなどあらゆる人たちが主宰者となってオンラインサロンが開かれています。 なぜそこまで人気を集めているのかを一言でお伝えするならば、「低コストで継続的な収入を得られるから」です。 DMMオンラインサロンなどのプラットフォームを利用した際は、出金の際に手数料が10%~20%程度徴収されますが、オンラインサロンは基本的には無料で始められます。 販路の拡大 新規顧客、ファンの獲得 コミュニティを通した新たな発見 継続的な収入源 詳しくメリットを挙げると上記のようなものが挙げられますので、詳しく見てみましょう。 販路の拡大 オンラインサロンを運営することで新たな収入源ができますので、販路の拡大に繋がります。 それだけでなく、現在WEB上やオフライン環境で別の収入源を持っている方は、オンラインサロンを通して別の販路へ集客することも可能です。 また、オンラインサロンを運営している方は、副業や別の事業と並行しているケースが多い傾向にあります。 新規顧客、ファンの獲得 オンラインサロンの魅力は、参加者しか知りえない「クローズド」な空間にあります。 オンラインサロンの運営は新規顧客の獲得だけでなく、同じような価値観を持ったコアなファン層の育成に繋げられるのもメリットです。 ファンの獲得や育成ができれば、今後新たな事業やサービスを展開する際に有利になります。 コミュニティを通して新たな発見につながる コミュニティを通して新たな発見があるのは参加者だけではありません。 参加者の人数が増え、コミュニケーションが活発であるほど意見交換も盛んになります。 そのため、主催者自身も参加者の声を聞き新たな発見に繋がる可能性があり、楽しみながら運営していくことができるでしょう。 継続的な収入源 先述の通り、オンラインサロンは参加者から年会費や月額会費を集めますので、参加人数が増えるほど継続的な収入として得られる金額は大きくなります。 オンラインサロンへの集客までには、時間を要することがありますが、成功できれば自宅にいながら安定した収入が得られるようになるでしょう。 オンラインサロンの仕組み オンラインサロンを実施する方法は大きく分けて2つです。 専用のプラットフォームを利用する Facebookなどの個人の媒体を利用する この項目では、上記の方法でどのようにオンラインサロンを運営していくのか、具体的な仕組みをお伝えします。 プラットフォームを利用したオンラインサロン オンラインサロンの運営・参加専用に作られたプラットフォームを利用する方法です。 著名人も多く運営されていることで有名なのは、「DMMオンラインサロン」や「CampfireCommunity」などが挙げられます。 プラットフォームに登録し、オンラインサロンの概要や情報を入力するだけで気軽にオンラインサロンを始められるのが特徴です。 無料で登録ができて比較的集客がしやすいですが、出金時や売り上げの反映時に手数料が差し引かれます。 手数料はプラットフォームによって10~20%程度であることが多いようです。 個人の媒体を利用したオンラインサロン Facebookや個人のホームページ、記事投稿やサークルが作れるプラットフォーム「note」やYouTubeなど、専用のプラットフォームを使わず、個人の活動媒体を利用してオンラインサロンを開く方法です。 とくにFacebookやチャットツールの「Slack」、個人のホームページなどを利用する際は、媒体とは別に決済システムを導入する必要がありますが、運営方法に決まりはないため、工夫次第では専用のプラットフォームよりもコストを抑えられるでしょう。 ただし、集客は一から行わなければなりません。 個人の媒体を利用してオンラインサロンを開く際は、SNSなども活用して集客するのがおすすめです。 オンラインサロンの始め方 オンラインサロンは以下4つのステップによって始められます。 ターゲットとサロンの概要を決める 会費を決める 活動場所を決める 集客、活動を開始する 基本的には上記の流れに沿っていただければ、オンラインサロンをいつでも稼働させられる状態になるでしょう。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント STEP1.サロン概要とターゲット まずはテーマやサロンでの発信内容、特典といったオンラインサロンの概要を決定しましょう。 ターゲットから先に決定してもよいですが、長く続けるには主催者自身も興味を持てるテーマであることのほうが重要です。 概要の決定後に、どのような層を集めたいのかをざっくりと考えておきましょう。 とくにSNSなどを通して集客を行う段階でターゲットが決まっていると、発信内容やSNSアカウントの方向性を決めるのもスムーズになります。 STEP2.会費 オンラインサロンの内容を決めたら、自身の収入となる会費を決めましょう。 初回限定や期間限定で値下げを行うと集客に効果的ですが、大幅な値下げは金額を戻したあとの離脱へ繋がるリスクがあります。 また、会費を安く設定すると会員は集まりやすくなりますが、安すぎるとコミュニティの質が低くなってしまう可能性もありますので、会費は自身がどのようなコミュニティにしたいのかをじっくり考えて慎重に決めましょう。 また、手数料が必要な専用のプラットフォームを利用する際は、手数料を大まかに差し引いた金額で考えると、出金時のギャップに悩まされずに済みます。 STEP3.活動場所 活動場所 メリット デメリット 専用のプラットフォーム ・集客しやすい ・参加者の目的が決まっているので、テーマに合致した人を集めやすい ・10~20%程度の手数料が必要 Facebook ・完全に無料で利用できる ・一般的には実名登録のため、信頼性が高い ・別の決済システムを導入する必要がある ・Facebookに誘導する別の集客媒体が必要 ホームページ ・自由なデザインを採用できる ・検索エンジンの上位に上げられれば長期、継続的な集客が見込める ・別の決済システムを導入する必要がある ・場合によってはサーバーの利用料金などの維持費が必要 Slackなどのチャットツール ・グループ分けがしやすい ・活発なコミュニケーションを行うのに最適 ・別の決済システムを導入する必要がある ・チャットツールのほか、サロンの概要説明ページやホームページ、SNSなど何かしらの集客媒体が必要 オンラインサロンの主な活動場所を分類すると上記のようになります。 専用のプラットフォームは手数料が必要ですが、ほかの活動場所よりも簡単でスムーズです。 一方、Facebookなど別の活動場所を採用する際は、決済システムを導入するなど若干の手間が生じますが、「Facebook+チャットツール」「ホームページ+Facebook+チャットツール」など、組み合わせの自由度がとても高くなります。 初めてオンラインサロンを始める方や、WEBにあまり詳しくないという方は専用のプラットフォームで始めるのが無難でしょう。 STEP4.集客、活動 オンラインサロンを始める準備が整ったら、集客・活動を実施していきます。 会員が集まるまでは、noteやブログ、TwitterやInstagramなどのSNSを活用して集客に力を入れましょう。 オンラインサロンの集客を一から始める場合はある程度の時間が必要です。 人気のあるオンラインサロンを調査し、集客方法を調べてみるのもよいでしょう。 まとめ オンラインサロンは、オンライン上での活動が主流になりつつある現代には最適なビジネスです。 難しそうと感じた方は、専用のプラットフォームで始めてみることをおすすめします。 またオンラインサロンの運営は、今後ビジネスを拡大していきたいと考えている方にとっても有利です。 以下の記事では、人気のオンラインサロンを10選ピックアップしてご紹介しています。 会員側になって流れを掴むのもよいと思いますので、ぜひあわせて参考にしてみてください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! 海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 TOP > 海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 「日本の不動産投資だけでは物足りない」「海外で不動産投資を始めたい」近年、将来を見据えてこのように考えている方が増えています。 しかし言葉や文化、社会情勢の異なる海外への不動産投資はハードルが高く、不動産物件を見極めるのが難しいと、躊躇されている方も多いのではないでしょうか。 今回は各国の表面利回りや経済成長率などのデータから、海外不動産投資におすすめの国を調査しましたのでご紹介します。 海外での不動産投資を検討されている方の参考となれば幸いです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 海外不動産投資の表面利回りランキング 2021年 国別ランキング 中心部の表面利回り 1位:南アフリカ 10.66% 2位:アメリカ 10.64% 3位:アラブ首長国連邦 9.23% 4位:プエルトリコ 8.46% 5位:パレスチナ 8.22% 6位:サウジアラビア 8.10% 7位:イラク 7.48% 8位:ウクライナ 7.43% 9位:バーレーン 7.40% 10位:ドミニカ共和国 7.39% 参照:Numbeo(Property Prices Index for Country 2021) まずは2021年における、国別の表面利回りをランキング形式で見てみましょう。 上記のデータは、世界50万人以上の口コミに基づいて、物価や治安などの生活に関わる数値が収集されているデータベース「Numbeo」によるものです。 2021年のデータを見てみるとアメリカや南アフリカ、アラブ首長国連邦など、人口が増加傾向にある国が上位に並んでいます。 単純に景気が良いからと理由付けすることはできませんが、各国の社会情勢によって人口が増加し、表面的な収益性が数値として表れているのでしょう。 ランキング上位に発展途上国が多い理由としては、人口の増加だけでなく、国の物件価格の安さが挙げられます。 また、アメリカやアラブのように比較的インフラが整備されている国についても、不動産物件の空室率を下げる理由としては十分に考えられることです。 【カテゴリー別】海外でおすすめの不動産投資ランキング 海外で不動産投資を行うには、経済成長率が高い国や人口増加中の国、賃貸需要が高い国などについて細かくリサーチを行い、総合的に判断をするのが理想です。 そこで今回は以下のカテゴリーに分類した各ランキングをご紹介します。 経済成長率の高い国ランキング 人口密度ランキング 年齢の中央値が若い国ランキング 年度ごとに社会情勢や国の状況が変わる可能性も十分あり得ますので、参考程度にご覧になってみてください。 海外で経済成長率の高い国ランキング 国名 GDP成長率(2021年) 2025年のGDP成長率予測 1位:マレーシア 7.80% 5.00% 2位:フィリピン 7.40% 6.50% 3位:カンボジア 6.80% 6.90% 4位:ベトナム 6.70% 6.60% 5位:タイ 4.00% 3.70% 6位:アメリカ 3.10% 1.80% 7位:日本 2.30% 0.60% 参照:IMF 2021年の海外のGDP成長率ランキングは上記のようになっており、データは国際連合の専門機関のひとつである国際通貨基金より参照しています。 経済が成長し、すでに規模が拡大している国の場合は経済成長率が低くなる傾向にあるため、冒頭の表面利回りで上位に入っていたアメリカなどは4年後の予測も低めです。 GDPと呼ばれる数値は、その国で一定期間の間に産み出されたものや、商品・サービスの消費が多いほど高くなります。いわゆる「景気が良い」状態です。 上記の表にあるように、1位のマレーシアから4位のベトナムまでの国は、4年後のGDP成長率は多少下降するであろうと予測されているものの、今後もある程度の経済成長は期待できそうですね。 海外の人口密度ランキング 国名 – 都市名 2021年の人口密度(人/㎢) 1位:バングラデシュ – ダッカ 36,941 2位:インド – ムラーダーバード 34,151 3位:コンゴ – キンシャサ 32,295 4位:インド – サハーランプル 31,109 5位:バングラデシュ – シレット 30,116 6位:インド – フィロザバード 28,536 7位:中国 – マカオ 27,259 参照:Statista 人口密度のランキングは、世界の市場や消費者データを専門に扱うプラットフォーム「Statista」より参照しています。 人口密度が高い国や地域での不動産投資は、空室リスクの低減に繋がります。 2021年の時点では、バングラデシュやインドがほぼ独占しているような状態で、とくに1位のダッカはバングラデシュの首都であり、世界でも有数のメガシティともいわれています。 ただし人口密度が高くとも、インドのように2020年に始まった新型コロナウィルス感染症によって経済に大きな打撃を受けた国もあるため、慎重に選択する必要はあるでしょう。 海外の年齢の中央値が若い国ランキング 国名 2021年の年齢中央値 1位:エチオピア 20.2歳 2位:インド 24.9歳 3位:フィリピン 25.4歳 4位:南アフリカ 27.6歳 5位:メキシコ 28.9歳 6位:ペルー 30.1歳 7位:インドネシア 30.4歳 参照:国立社会保障・人口問題研究所 年齢の中央値が若ければ、労働の盛んな若者による賃貸需要が高いことが予想できます。 とくにフィリピンは2021年のGDP成長率ランキングでも2位となっており、海外での不動産投資においても利益が見込めるかもしれませんね。 全体的にみてみると東アジア、東南アジアあたりが上位に入っている印象です。 海外の物件に対応できる不動産投資会社3選 海外不動産投資においては、距離が離れていることや文化の違いなどから現地管理会社やデベロッパーとのトラブルが起こりがちです。 心配な方は、国内にある不動産投資会社へ相談してみるのもひとつの手段といえるでしょう。 この項目では、国内の不動産投資会社を3社ピックアップしご紹介します。 1.オープンハウス オープンハウスは東証一部上場企業であり、アメリカの不動産においては売買や管理の実績が国内トップクラスともいわれています。 現地5か所に法人スタッフを配置し情報収集がなされていることや、賃貸運用・売却を意識した仕入れによって質の高い物件を見定めているため、安心して任せられる不動産投資会社のひとつです。 購入後のサポート体制も整っているため、海外不動産投資に不安要素のある方は、ぜひ相談を検討されてみてください。 オープンハウスの公式サイト 2.GSR株式会社 GSR株式会社は、フィリピンに特化した不動産投資会社です。 フィリピンにあるマニラに本社が置かれており、現地の情報収集はもちろんのこと、仲介や管理、客付け、売却までワンストップで徹底サポートしてくれるため、フィリピンの不動産投資を検討されている方におすすめできます。 賃貸から中古物件まで取り扱い、現地における銀行口座開設などの支援も行っているため、海外不動産投資について初心者の方でも、一度相談してみる価値はあるでしょう。 GSR株式会社の公式サイト 3.BEYOND BODERS 東南アジアを中心とした不動産投資を検討されている方は、BEYOND BORDERSがおすすめです。 国内最大級の海外不動産投資・ポータルサイトである「SEKAI PROPERTY」を運営しており、自身での情報収集にも役に立ちます。 BEYOND BORDERSはマレーシアやカンボジア、タイなどの東南アジアを中心として、ハワイやアメリカなど全12か国の幅広い海外不動産投資に対応しています。 また、海外送金についても仲介を担ってくれるため、海外の不動産投資にありがちなトラブルも回避しやすいでしょう。 BEYOND BORDERSの公式サイト まとめ 海外不動産投資においては、国の情報収集は必要不可欠です。 こまめに国の経済状況などを確認し、慎重に判断しましょう。 個人での投資に心配のある方は、海外に対応している不動産投資会社へ相談するのもおすすめです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは TOP > 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 国内で不動産投資を行っている方や、新たに不動産投資をはじめようと考えている方の中には、海外の物件購入を検討されている人も多いのではないでしょうか。 少子高齢化や人口減少が問題となっている現代において、人口や経済の豊かな他国での不動産投資は、収入面において魅力的に思えるのも頷けます。 しかし、日本とは言語や文化が異なる海外での不動産投資は、事前にある程度の情報を得ておかなければ失敗してしまう可能性も十分に考えられるのです。 今回は海外での不動産投資における、よくある失敗例をもとにどのような対策をすべきかについてお伝えします。 海外で不動産投資を行うメリット 画像出典:総務省 総務省が発表している平成30年版「情報通信白書」のグラフを見てみると、2015年頃からすでに日本の少子高齢化が始まっていることがはっきりとわかります。 さらに近年の日本における社会情勢や経済状況は、詳しい知識がない人でもポジティブな状態ではないことが肌感覚で感じられるのではないでしょうか。 一方で、このような状況下でも海外へ目を向けてみると、マレーシアやフィリピン、アメリカなど一部の海外国では人口が増加している地域が多く存在します。 人口が増加している海外では必然的に物件の需要が高まり、それに伴い将来的な不動産価格の値上がりが期待できるのです。 また、人口が増加していれば日本での不動産投資よりも空室リスクを抑えられるほか、不動産物件における分散投資によって自然災害などのリスクを抑えられるといったメリットもあります。 プレビルドでの購入による失敗 さっそくですが、海外での不動産投資における失敗例を交えながら、対応策について考えていきましょう。 ひとつめは「プレビルド」と呼ばれる物件の購入にかかわる失敗例です。 プレビルドとは物件が建設される前に物件費用の一部を支払う方式であり、海外不動産市場においては一般的な物件の購入方法となっています。 海外の不動産投資では、プレビルドで物件を購入した場合に「不動産会社や不動産開発業者(デベロッパー)の倒産」といった大きなリスクが存在します。 不動産会社などの倒産によって建設業者までもが頓挫してしまい、結果としてプレビルドで支払った多額の金額が戻ってこないという失敗に繋がるのです。 なお、プレビルドでは建設が完了するまで家賃収入が得られないため、余裕のある資金を準備する必要があります。 プレビルドで物件を購入する際の注意点 不動産会社やデベロッパーが倒産するリスクは、予測できるものではありません。 倒産の原因として考えられるのは自然災害や経済状況の悪化などですが、そのような状況でリスクが大きいのは設立されたばかりの企業や中堅企業です。 プレビルドによる失敗が怖い方は、大手のデベロッパーを仲介するとリスクが抑えられます。 ただしリスクをゼロまで下げられるわけではないので、細心の注意を払う必要はあるでしょう。 カントリーリスクに関わる失敗 カントリーリスクとは、国・地域特有の社会情勢によって資産価値が変動した場合に考えられるリスクのことを指します。 とくに日本国内に在住している場合、不動産投資を行いたい国があったとしてもカントリーリスクを予測するのは非常に難しいでしょう。 実際にどのような現象が「カントリーリスク」と呼ばれるのか、いくつか例を挙げてみます。 急激なインフレ 戦争、内乱 経済政策や社会政策の変更 自然災害 国債の支払いが滞る 代表的なものは上記5つです。 海外の不動産投資においては、カントリーリスクによって購入した不動産物件の価値が急落してしまうこともあり、失敗に繋がる可能性が考えられます。 カントリーリスクを避けるには 世界には、海外の社会情勢や経済状況を分析している会社が存在しており、インターネット上で調べられます。 カントリーリスクについてもリスクをゼロにすることはできませんが、できるだけ失敗のリスクを回避するためには「正しい情報と知識」を得ることが最重要です。 目ぼしい海外不動産の投資先を見つけた場合は、現在の経済状況や社会情勢の分析調査資料を探してみましょう。 カントリーリスクの調査におすすめなのが、株式会社日本貿易保険が発表している「国カテゴリー表」です。 国カテゴリー表では、国ごとにカントリーリスクを分類し、リスクの低い順にA~Hで評価付けされており、随時更新されています。 管理会社の倒産による失敗 海外の不動産投資では、ある日突然入金がされなくなり、自分から連絡して初めて「管理会社が倒産した」と知らされるケースがあります。 現地に出向くことが難しいうえ、日本国内からの物件購入となるとどうしても管理会社を利用する必要があり、こうしたトラブルが起こりがちです。 いくら収益性が高くても、信頼できそうな管理会社を見極めて投資をする必要があるといえます。 管理会社倒産のリスクに対応するには 前述したような管理会社倒産のリスクを回避する方法として、海外不動産を取り扱う日本国内の不動産投資会社を利用することが挙げられます。 とくに現地ツアーを行っているような不動産投資会社であれば、現地との交流があることが考えられるため、現地の情報が手に入れやすくなります。 海外不動産を取り扱っている国内の会社があれば、ぜひ話を伺ってみるとよいでしょう。 海外送金の規制による失敗 国によっては、海外から日本への送金に対して規制をかけている場合があります。 また、日本でも海外から多額の送金があった場合、その内容について調査されることもあるのです。 日本を含む世界においては多額の使途不明金や怪しい多額の資金移動を排除する「アンチマネーロンダリング」の動きが見られ、たとえばベトナムなどは海外への送金に対して多くの規制をかけています。 海外送金の規制による失敗を避けるためには 前述した失敗を避けるためには、不動産投資をしたい国の「海外への送金」に関する情報を入手しましょう。 どのような規制があるのか、どのようにすることで日本への送金が可能なのかなどを調べることで、事前にリスクを回避できます。 また、日本国内でも送金先や送金元を明確にしておくほか、不動産売買の契約書や決済清算書などの信ぴょう性の高い書類を用意しておくと安心です。 施工不具合による失敗 プレビルドで物件を購入し物件が完成した場合でも、施工不具合によって部屋を貸せないといったトラブルも耳にします。 完成を優先させる海外デベロッパーの性質が、このようなトラブルに繋がっているのでしょう。 物件の完成後に不具合が発覚しても、契約上の都合によりアフターサービスとして対応してくれないことがあり、そうなると多額の資金損失を招く事態となってしまいます。 施工不具合による失敗のリスクを軽減するには とくにプレビルドで物件を購入する際は、事前に契約内容を確認することが重要です。 また、契約内容に記載がない場合であっても、物件完成後の施工不具合が発覚した際にどのような対応が可能なのかを必ず相談しておきましょう。 逆に海外不動産で投資するデメリットとしては、賃貸管理の難易度が高いことです。特に海外の賃貸管理会社とのコミュニケーションがうまくいかず、思わぬトラブルが発生します。 日系の賃貸管理会社は限られるため、依頼できるとは限りません。現地に足を運び、直にやりとりすることが重要です。 — 後藤伸 / Shin_Goto|スタッフ経済配信 (@arttrade_goto) April 13, 2022 まとめ 本稿でご紹介したように、海外での不動産投資には日本とは異なるリスクが存在します。 海外の不動産投資で失敗しないためには、事前に入念な情報収集を行い、できるだけリスクを下げるよう努めましょう。 また、いきなり海外の不動産へコンタクトをとるのではなく、国内の不動産投資会社へ問い合わせてみるのも手段のひとつです。 慎重に検討し、堅実な不動産投資を行いましょう。 また、不動産投資を中心とした海外不動産に関するツイートもサブアカウントで行っています。 こちらもぜひフォローしてください。 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 TOP > 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 近ごろテレビやSNSでも話題となることの多いオンラインサロンは、気になっている方も多いでしょう。 しかし現在、オンラインサロンはあらゆる特典や内容のものが数えきれないほど存在しており、どのサロンが良いのか迷ってしまいますよね。 今回は「気軽に参加できるコミュニティを探している」「安心して参加できるサロンを探している」といった方へ向けて、注目の人気オンラインサロンを7選ピックアップしました。 なお、オンラインサロンの選び方については以下の記事で詳しくお伝えしています。 【最新版】オンラインサロンのオススメ人気ランキングTOP5!選び方も解説 オンラインサロンとは オンラインサロンは、月額会費もしくは年会費を支払った者だけが参加できるオンライン上のコミュニティです。 オンラインサロンにはさまざまなジャンル、特典、形態があり、そのサロンでしか得られない価値に魅力を感じたユーザー同士が集まっています。 例えば、普段は身近な距離で接することが難しい芸能人との交流、人気の経営者からのレッスンやコミュニティ内での議論、そのサロンでしかできないような情報交換などです。 無料のコミュニティは以前からたくさんありますが、オンラインサロンは会費を支払ったユーザーのみが集まっているため、ユーザーや情報の質が高いのもメリットであり、特徴といえます。 オンラインサロンの主な種類 オンラインサロンは大きく分けると4つのカテゴリーに分類されます。 ファンクラブ型 コミュニティ型 プロジェクト型 レッスン型 それぞれに特化したサロンもありますが、現在は「コミュニティ+レッスン型」など、会員が体験しながら楽しめるようなサロンが増えている印象です。 注目したい人気のオンラインサロン7選 さっそくですが、当サイトが厳選したオンラインサロン7選をご紹介します。 どれも参加者が多く安心して利用できるので、ぜひ初めてのオンラインサロン選びとして、参考にされてみてください。 1.人生逃げ切りサロン 画像出典:みんなのオンラインサロン 主宰者 やまもとりゅうけん 月額会費 2,480円(年払い:2,200円) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 「新たなスキルを身につけたい」「フリーランスや独立を目指している」といった方におすすめなのが人生逃げ切りサロンです。 プログラミング、デザイン、ノーコード、ネット物販、アフィリエイトなど各業界のプロフェッショナルが講師となり、各チャネルにおける情報交換や案件の取得、サポートが受けられます。 また、コミュニケーションが不得意な方は動画で各スキルが学べる「オンクラス」も用意されていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。 人生逃げ切りサロン 2.メモ魔塾 画像出典:CampfireCommunity 主宰者 前田裕二 月額会費 2年目から300円(1年目:無料) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 SHOWROOM株式会社の代表取締役、前田裕二氏が主宰するオンラインサロンです。 ビジネスだけでなく、普段の生活にも取り入れられる「メモ」のノウハウやその活かし方が学べるようなコミュティとなっています。 前田裕二氏の著書「メモ魔力」で紹介されているノウハウを実践できる場や、メンバーによるメモの活用術も参考にできるため、書籍で興味が湧いた方にもおすすめです。 メモ魔塾 3.ファーストペンギン村 画像出典:PENGUIN JOURNAL 主宰者 トリケインゴ 月額会費 年会費:5,600円 サロンのタイプ コミュニティ型 2018年、DMMオンラインサロンアワード「日本で最もコミュニケーションが活発だったサロン」にも選ばれた、ビジネス分野のオンラインサロンです。 本サロンは会員に都度課されるミッションと、サロン独自の評価制度で「行動する習慣」を身につけることを目指しています。 「独立したい」「希望の働き方があるけれどいつも行動に移せない」といった方にとっては興味をそそる内容といえるでしょう。 また、「筋トレを頑張るグループ」「動画更新を毎日頑張るグループ」など、メンバーによって作られたサークルのようなスペースもあるため、メンバー同士のコミュニケーションを求める方にもおすすめです。 ファーストペンギン村 4.堀江貴文イノベーション大学校 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 堀江貴文 月額会費 11,000円 サロンのタイプ プロジェクト+コミュニティ型 堀江貴文氏が主宰する本サロンは、メンバーが主体となってそれぞれのグループに分かれ、メンバーがやりたいことを実現していくという、まさに「プロジェクト+コミュニティ型」の実践的なサロンとなっています。 オンライン上だけでなくオフラインでの活動も活発で、夏と冬に開催される年2回の合宿や、各地方に設置された支部によって、どの地域からでも楽しめるのが特徴です。 堀江貴文氏ならではとも言える、豪華ゲストを迎えての対談などもあり、月額会費は安くありませんが十分に価値のあるオンラインサロンといえるでしょう。 堀江貴文イノベーション大学校 5.落合陽一塾 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 落合陽一 月額会費 11,000円 サロンのタイプ コミュニティ型 情報交換やあるテーマに対する議論など、コミュニティ色の強いオンラインサロンをお探しの方は、落合陽一塾をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか。 時事ニュースや最新論文、エンタメニュースなどを発見し、主宰の落合陽一氏を含めて議論を行うため、話し合いが好きな方や、日々のニュースに関心のある方にとっては楽しめる内容です。 なお、本サロンの特典としては、月に1回のオフ会や落合陽一氏による週に2回の生配信、「部活」と呼ばれる各グループでのコミュニケーションなど多数用意されています。 落合陽一塾 6.ART OF LIFE SALON 画像出典:ART OF LIFE SALON 主宰者 後藤伸 月額会費 980円/9,800円 サロンのタイプ レッスン(実践)型 当サイトのオーナー、後藤伸が主宰するスクール形式のサロンです。 本サロンは本格的なビジネス分野となっており、集客から販売までを徹底的な実践型で学ぶことができます。 用意されたオンラインレッスンだけでなく、オフラインでの講義や企業案件の取得、トップセールスマンによる個別相談などサポートも充実しているため、「学ぶこと」に集中したい方におすすめです。 すでに何かしらの事業をはじめている方、集客や販売に悩まれている方はぜひ以下の記事をご覧ください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! ART OF LIFE SALON 7.PROFLESS 画像出典:PROGRESS 主宰者 中田敦彦 月額会費 980円 サロンのタイプ レッスン+ファンクラブ型 中田敦彦氏が日々投稿されているYouTubeのチャンネル登録をされている方や、日常的に動画をチェックしている方には、オンラインサロン「PROGRESS」がおすすめです。 もちろん、オンラインサロンで「スキルを学びたい」「プロジェクトに参加してみたい」といった目的をお持ちの方は、別のオンラインサロンに参加するのもよいでしょう。 PROGRESSはエンタメ要素の強いオンラインサロンとなっており、中田敦彦氏が参画する企画での奮闘の様子がリアルタイムで閲覧できたり、特別イベントの参加や限定の生配信を見たりできます。 月額会費も比較的リーズナブルなので、参加しやすいのではないでしょうか。 PROGLESS まとめ 人気のオンラインサロン7選をご紹介しましたが、気になるサロンはありましたか? 今回ご紹介したオンラインサロンは参加者数千人規模のサロンも多く、安心して参加できるものばかりです。 在宅での活動が増えつつある現代で、コミュニケーションの不足を感じている方はぜひ気軽に参加されてみてください。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント
オンラインサロンで何をする?仕組みと始め方を詳しく徹底解説! TOP > オンラインサロンで何をする?仕組みと始め方を詳しく徹底解説! 芸能人をはじめとして、今となっては実業家から会社員まであらゆる人が主宰者となり、盛り上がりを見せているオンラインサロン。 その注目度の高さから「自分もはじめてみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。 今回はオンラインサロンの仕組みや始め方について、わかりやすく解説します。 それほど難しいことではないので、ぜひ一度目を通してみてください。 オンラインサロンとは オンラインサロンは一般的に参加者から会費をもらい、その会費の対価として参加者しか得られない価値を提供するコミュニティのことです。 参加者しか得られない価値とは何かということなのですが、例えば芸能人やインフルエンサーのオンラインサロンであれば、参加者限定の生配信の視聴や、ZoomやFacebookなどを利用した身近な距離でのコミュニケーションなどが挙げられます。 さらに、人脈を利用したオンラインサロンでは、スキルを持つインフルエンサーによる仕事スキルの講義が受けられたり、案件の紹介によって仕事が獲得できたりするようなサロンもあり、オンラインサロンの内容に決まりはありません。 オンラインサロンの内容は主宰者のアイデア次第で作られているため、現在では実に多種多様なオンラインサロンが存在しています。 オンラインサロンは、オンラインでの活動が主流になりつつある現代に適したビジネスであるといえるでしょう。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント オンラインサロンが人気の理由 冒頭でも触れたように、現在では芸能人や実業家だけでなく、会社員やフリーター、フリーランスなどあらゆる人たちが主宰者となってオンラインサロンが開かれています。 なぜそこまで人気を集めているのかを一言でお伝えするならば、「低コストで継続的な収入を得られるから」です。 DMMオンラインサロンなどのプラットフォームを利用した際は、出金の際に手数料が10%~20%程度徴収されますが、オンラインサロンは基本的には無料で始められます。 販路の拡大 新規顧客、ファンの獲得 コミュニティを通した新たな発見 継続的な収入源 詳しくメリットを挙げると上記のようなものが挙げられますので、詳しく見てみましょう。 販路の拡大 オンラインサロンを運営することで新たな収入源ができますので、販路の拡大に繋がります。 それだけでなく、現在WEB上やオフライン環境で別の収入源を持っている方は、オンラインサロンを通して別の販路へ集客することも可能です。 また、オンラインサロンを運営している方は、副業や別の事業と並行しているケースが多い傾向にあります。 新規顧客、ファンの獲得 オンラインサロンの魅力は、参加者しか知りえない「クローズド」な空間にあります。 オンラインサロンの運営は新規顧客の獲得だけでなく、同じような価値観を持ったコアなファン層の育成に繋げられるのもメリットです。 ファンの獲得や育成ができれば、今後新たな事業やサービスを展開する際に有利になります。 コミュニティを通して新たな発見につながる コミュニティを通して新たな発見があるのは参加者だけではありません。 参加者の人数が増え、コミュニケーションが活発であるほど意見交換も盛んになります。 そのため、主催者自身も参加者の声を聞き新たな発見に繋がる可能性があり、楽しみながら運営していくことができるでしょう。 継続的な収入源 先述の通り、オンラインサロンは参加者から年会費や月額会費を集めますので、参加人数が増えるほど継続的な収入として得られる金額は大きくなります。 オンラインサロンへの集客までには、時間を要することがありますが、成功できれば自宅にいながら安定した収入が得られるようになるでしょう。 オンラインサロンの仕組み オンラインサロンを実施する方法は大きく分けて2つです。 専用のプラットフォームを利用する Facebookなどの個人の媒体を利用する この項目では、上記の方法でどのようにオンラインサロンを運営していくのか、具体的な仕組みをお伝えします。 プラットフォームを利用したオンラインサロン オンラインサロンの運営・参加専用に作られたプラットフォームを利用する方法です。 著名人も多く運営されていることで有名なのは、「DMMオンラインサロン」や「CampfireCommunity」などが挙げられます。 プラットフォームに登録し、オンラインサロンの概要や情報を入力するだけで気軽にオンラインサロンを始められるのが特徴です。 無料で登録ができて比較的集客がしやすいですが、出金時や売り上げの反映時に手数料が差し引かれます。 手数料はプラットフォームによって10~20%程度であることが多いようです。 個人の媒体を利用したオンラインサロン Facebookや個人のホームページ、記事投稿やサークルが作れるプラットフォーム「note」やYouTubeなど、専用のプラットフォームを使わず、個人の活動媒体を利用してオンラインサロンを開く方法です。 とくにFacebookやチャットツールの「Slack」、個人のホームページなどを利用する際は、媒体とは別に決済システムを導入する必要がありますが、運営方法に決まりはないため、工夫次第では専用のプラットフォームよりもコストを抑えられるでしょう。 ただし、集客は一から行わなければなりません。 個人の媒体を利用してオンラインサロンを開く際は、SNSなども活用して集客するのがおすすめです。 オンラインサロンの始め方 オンラインサロンは以下4つのステップによって始められます。 ターゲットとサロンの概要を決める 会費を決める 活動場所を決める 集客、活動を開始する 基本的には上記の流れに沿っていただければ、オンラインサロンをいつでも稼働させられる状態になるでしょう。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント STEP1.サロン概要とターゲット まずはテーマやサロンでの発信内容、特典といったオンラインサロンの概要を決定しましょう。 ターゲットから先に決定してもよいですが、長く続けるには主催者自身も興味を持てるテーマであることのほうが重要です。 概要の決定後に、どのような層を集めたいのかをざっくりと考えておきましょう。 とくにSNSなどを通して集客を行う段階でターゲットが決まっていると、発信内容やSNSアカウントの方向性を決めるのもスムーズになります。 STEP2.会費 オンラインサロンの内容を決めたら、自身の収入となる会費を決めましょう。 初回限定や期間限定で値下げを行うと集客に効果的ですが、大幅な値下げは金額を戻したあとの離脱へ繋がるリスクがあります。 また、会費を安く設定すると会員は集まりやすくなりますが、安すぎるとコミュニティの質が低くなってしまう可能性もありますので、会費は自身がどのようなコミュニティにしたいのかをじっくり考えて慎重に決めましょう。 また、手数料が必要な専用のプラットフォームを利用する際は、手数料を大まかに差し引いた金額で考えると、出金時のギャップに悩まされずに済みます。 STEP3.活動場所 活動場所 メリット デメリット 専用のプラットフォーム ・集客しやすい ・参加者の目的が決まっているので、テーマに合致した人を集めやすい ・10~20%程度の手数料が必要 Facebook ・完全に無料で利用できる ・一般的には実名登録のため、信頼性が高い ・別の決済システムを導入する必要がある ・Facebookに誘導する別の集客媒体が必要 ホームページ ・自由なデザインを採用できる ・検索エンジンの上位に上げられれば長期、継続的な集客が見込める ・別の決済システムを導入する必要がある ・場合によってはサーバーの利用料金などの維持費が必要 Slackなどのチャットツール ・グループ分けがしやすい ・活発なコミュニケーションを行うのに最適 ・別の決済システムを導入する必要がある ・チャットツールのほか、サロンの概要説明ページやホームページ、SNSなど何かしらの集客媒体が必要 オンラインサロンの主な活動場所を分類すると上記のようになります。 専用のプラットフォームは手数料が必要ですが、ほかの活動場所よりも簡単でスムーズです。 一方、Facebookなど別の活動場所を採用する際は、決済システムを導入するなど若干の手間が生じますが、「Facebook+チャットツール」「ホームページ+Facebook+チャットツール」など、組み合わせの自由度がとても高くなります。 初めてオンラインサロンを始める方や、WEBにあまり詳しくないという方は専用のプラットフォームで始めるのが無難でしょう。 STEP4.集客、活動 オンラインサロンを始める準備が整ったら、集客・活動を実施していきます。 会員が集まるまでは、noteやブログ、TwitterやInstagramなどのSNSを活用して集客に力を入れましょう。 オンラインサロンの集客を一から始める場合はある程度の時間が必要です。 人気のあるオンラインサロンを調査し、集客方法を調べてみるのもよいでしょう。 まとめ オンラインサロンは、オンライン上での活動が主流になりつつある現代には最適なビジネスです。 難しそうと感じた方は、専用のプラットフォームで始めてみることをおすすめします。 またオンラインサロンの運営は、今後ビジネスを拡大していきたいと考えている方にとっても有利です。 以下の記事では、人気のオンラインサロンを10選ピックアップしてご紹介しています。 会員側になって流れを掴むのもよいと思いますので、ぜひあわせて参考にしてみてください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! 海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 TOP > 海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 「日本の不動産投資だけでは物足りない」「海外で不動産投資を始めたい」近年、将来を見据えてこのように考えている方が増えています。 しかし言葉や文化、社会情勢の異なる海外への不動産投資はハードルが高く、不動産物件を見極めるのが難しいと、躊躇されている方も多いのではないでしょうか。 今回は各国の表面利回りや経済成長率などのデータから、海外不動産投資におすすめの国を調査しましたのでご紹介します。 海外での不動産投資を検討されている方の参考となれば幸いです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 海外不動産投資の表面利回りランキング 2021年 国別ランキング 中心部の表面利回り 1位:南アフリカ 10.66% 2位:アメリカ 10.64% 3位:アラブ首長国連邦 9.23% 4位:プエルトリコ 8.46% 5位:パレスチナ 8.22% 6位:サウジアラビア 8.10% 7位:イラク 7.48% 8位:ウクライナ 7.43% 9位:バーレーン 7.40% 10位:ドミニカ共和国 7.39% 参照:Numbeo(Property Prices Index for Country 2021) まずは2021年における、国別の表面利回りをランキング形式で見てみましょう。 上記のデータは、世界50万人以上の口コミに基づいて、物価や治安などの生活に関わる数値が収集されているデータベース「Numbeo」によるものです。 2021年のデータを見てみるとアメリカや南アフリカ、アラブ首長国連邦など、人口が増加傾向にある国が上位に並んでいます。 単純に景気が良いからと理由付けすることはできませんが、各国の社会情勢によって人口が増加し、表面的な収益性が数値として表れているのでしょう。 ランキング上位に発展途上国が多い理由としては、人口の増加だけでなく、国の物件価格の安さが挙げられます。 また、アメリカやアラブのように比較的インフラが整備されている国についても、不動産物件の空室率を下げる理由としては十分に考えられることです。 【カテゴリー別】海外でおすすめの不動産投資ランキング 海外で不動産投資を行うには、経済成長率が高い国や人口増加中の国、賃貸需要が高い国などについて細かくリサーチを行い、総合的に判断をするのが理想です。 そこで今回は以下のカテゴリーに分類した各ランキングをご紹介します。 経済成長率の高い国ランキング 人口密度ランキング 年齢の中央値が若い国ランキング 年度ごとに社会情勢や国の状況が変わる可能性も十分あり得ますので、参考程度にご覧になってみてください。 海外で経済成長率の高い国ランキング 国名 GDP成長率(2021年) 2025年のGDP成長率予測 1位:マレーシア 7.80% 5.00% 2位:フィリピン 7.40% 6.50% 3位:カンボジア 6.80% 6.90% 4位:ベトナム 6.70% 6.60% 5位:タイ 4.00% 3.70% 6位:アメリカ 3.10% 1.80% 7位:日本 2.30% 0.60% 参照:IMF 2021年の海外のGDP成長率ランキングは上記のようになっており、データは国際連合の専門機関のひとつである国際通貨基金より参照しています。 経済が成長し、すでに規模が拡大している国の場合は経済成長率が低くなる傾向にあるため、冒頭の表面利回りで上位に入っていたアメリカなどは4年後の予測も低めです。 GDPと呼ばれる数値は、その国で一定期間の間に産み出されたものや、商品・サービスの消費が多いほど高くなります。いわゆる「景気が良い」状態です。 上記の表にあるように、1位のマレーシアから4位のベトナムまでの国は、4年後のGDP成長率は多少下降するであろうと予測されているものの、今後もある程度の経済成長は期待できそうですね。 海外の人口密度ランキング 国名 – 都市名 2021年の人口密度(人/㎢) 1位:バングラデシュ – ダッカ 36,941 2位:インド – ムラーダーバード 34,151 3位:コンゴ – キンシャサ 32,295 4位:インド – サハーランプル 31,109 5位:バングラデシュ – シレット 30,116 6位:インド – フィロザバード 28,536 7位:中国 – マカオ 27,259 参照:Statista 人口密度のランキングは、世界の市場や消費者データを専門に扱うプラットフォーム「Statista」より参照しています。 人口密度が高い国や地域での不動産投資は、空室リスクの低減に繋がります。 2021年の時点では、バングラデシュやインドがほぼ独占しているような状態で、とくに1位のダッカはバングラデシュの首都であり、世界でも有数のメガシティともいわれています。 ただし人口密度が高くとも、インドのように2020年に始まった新型コロナウィルス感染症によって経済に大きな打撃を受けた国もあるため、慎重に選択する必要はあるでしょう。 海外の年齢の中央値が若い国ランキング 国名 2021年の年齢中央値 1位:エチオピア 20.2歳 2位:インド 24.9歳 3位:フィリピン 25.4歳 4位:南アフリカ 27.6歳 5位:メキシコ 28.9歳 6位:ペルー 30.1歳 7位:インドネシア 30.4歳 参照:国立社会保障・人口問題研究所 年齢の中央値が若ければ、労働の盛んな若者による賃貸需要が高いことが予想できます。 とくにフィリピンは2021年のGDP成長率ランキングでも2位となっており、海外での不動産投資においても利益が見込めるかもしれませんね。 全体的にみてみると東アジア、東南アジアあたりが上位に入っている印象です。 海外の物件に対応できる不動産投資会社3選 海外不動産投資においては、距離が離れていることや文化の違いなどから現地管理会社やデベロッパーとのトラブルが起こりがちです。 心配な方は、国内にある不動産投資会社へ相談してみるのもひとつの手段といえるでしょう。 この項目では、国内の不動産投資会社を3社ピックアップしご紹介します。 1.オープンハウス オープンハウスは東証一部上場企業であり、アメリカの不動産においては売買や管理の実績が国内トップクラスともいわれています。 現地5か所に法人スタッフを配置し情報収集がなされていることや、賃貸運用・売却を意識した仕入れによって質の高い物件を見定めているため、安心して任せられる不動産投資会社のひとつです。 購入後のサポート体制も整っているため、海外不動産投資に不安要素のある方は、ぜひ相談を検討されてみてください。 オープンハウスの公式サイト 2.GSR株式会社 GSR株式会社は、フィリピンに特化した不動産投資会社です。 フィリピンにあるマニラに本社が置かれており、現地の情報収集はもちろんのこと、仲介や管理、客付け、売却までワンストップで徹底サポートしてくれるため、フィリピンの不動産投資を検討されている方におすすめできます。 賃貸から中古物件まで取り扱い、現地における銀行口座開設などの支援も行っているため、海外不動産投資について初心者の方でも、一度相談してみる価値はあるでしょう。 GSR株式会社の公式サイト 3.BEYOND BODERS 東南アジアを中心とした不動産投資を検討されている方は、BEYOND BORDERSがおすすめです。 国内最大級の海外不動産投資・ポータルサイトである「SEKAI PROPERTY」を運営しており、自身での情報収集にも役に立ちます。 BEYOND BORDERSはマレーシアやカンボジア、タイなどの東南アジアを中心として、ハワイやアメリカなど全12か国の幅広い海外不動産投資に対応しています。 また、海外送金についても仲介を担ってくれるため、海外の不動産投資にありがちなトラブルも回避しやすいでしょう。 BEYOND BORDERSの公式サイト まとめ 海外不動産投資においては、国の情報収集は必要不可欠です。 こまめに国の経済状況などを確認し、慎重に判断しましょう。 個人での投資に心配のある方は、海外に対応している不動産投資会社へ相談するのもおすすめです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは TOP > 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 国内で不動産投資を行っている方や、新たに不動産投資をはじめようと考えている方の中には、海外の物件購入を検討されている人も多いのではないでしょうか。 少子高齢化や人口減少が問題となっている現代において、人口や経済の豊かな他国での不動産投資は、収入面において魅力的に思えるのも頷けます。 しかし、日本とは言語や文化が異なる海外での不動産投資は、事前にある程度の情報を得ておかなければ失敗してしまう可能性も十分に考えられるのです。 今回は海外での不動産投資における、よくある失敗例をもとにどのような対策をすべきかについてお伝えします。 海外で不動産投資を行うメリット 画像出典:総務省 総務省が発表している平成30年版「情報通信白書」のグラフを見てみると、2015年頃からすでに日本の少子高齢化が始まっていることがはっきりとわかります。 さらに近年の日本における社会情勢や経済状況は、詳しい知識がない人でもポジティブな状態ではないことが肌感覚で感じられるのではないでしょうか。 一方で、このような状況下でも海外へ目を向けてみると、マレーシアやフィリピン、アメリカなど一部の海外国では人口が増加している地域が多く存在します。 人口が増加している海外では必然的に物件の需要が高まり、それに伴い将来的な不動産価格の値上がりが期待できるのです。 また、人口が増加していれば日本での不動産投資よりも空室リスクを抑えられるほか、不動産物件における分散投資によって自然災害などのリスクを抑えられるといったメリットもあります。 プレビルドでの購入による失敗 さっそくですが、海外での不動産投資における失敗例を交えながら、対応策について考えていきましょう。 ひとつめは「プレビルド」と呼ばれる物件の購入にかかわる失敗例です。 プレビルドとは物件が建設される前に物件費用の一部を支払う方式であり、海外不動産市場においては一般的な物件の購入方法となっています。 海外の不動産投資では、プレビルドで物件を購入した場合に「不動産会社や不動産開発業者(デベロッパー)の倒産」といった大きなリスクが存在します。 不動産会社などの倒産によって建設業者までもが頓挫してしまい、結果としてプレビルドで支払った多額の金額が戻ってこないという失敗に繋がるのです。 なお、プレビルドでは建設が完了するまで家賃収入が得られないため、余裕のある資金を準備する必要があります。 プレビルドで物件を購入する際の注意点 不動産会社やデベロッパーが倒産するリスクは、予測できるものではありません。 倒産の原因として考えられるのは自然災害や経済状況の悪化などですが、そのような状況でリスクが大きいのは設立されたばかりの企業や中堅企業です。 プレビルドによる失敗が怖い方は、大手のデベロッパーを仲介するとリスクが抑えられます。 ただしリスクをゼロまで下げられるわけではないので、細心の注意を払う必要はあるでしょう。 カントリーリスクに関わる失敗 カントリーリスクとは、国・地域特有の社会情勢によって資産価値が変動した場合に考えられるリスクのことを指します。 とくに日本国内に在住している場合、不動産投資を行いたい国があったとしてもカントリーリスクを予測するのは非常に難しいでしょう。 実際にどのような現象が「カントリーリスク」と呼ばれるのか、いくつか例を挙げてみます。 急激なインフレ 戦争、内乱 経済政策や社会政策の変更 自然災害 国債の支払いが滞る 代表的なものは上記5つです。 海外の不動産投資においては、カントリーリスクによって購入した不動産物件の価値が急落してしまうこともあり、失敗に繋がる可能性が考えられます。 カントリーリスクを避けるには 世界には、海外の社会情勢や経済状況を分析している会社が存在しており、インターネット上で調べられます。 カントリーリスクについてもリスクをゼロにすることはできませんが、できるだけ失敗のリスクを回避するためには「正しい情報と知識」を得ることが最重要です。 目ぼしい海外不動産の投資先を見つけた場合は、現在の経済状況や社会情勢の分析調査資料を探してみましょう。 カントリーリスクの調査におすすめなのが、株式会社日本貿易保険が発表している「国カテゴリー表」です。 国カテゴリー表では、国ごとにカントリーリスクを分類し、リスクの低い順にA~Hで評価付けされており、随時更新されています。 管理会社の倒産による失敗 海外の不動産投資では、ある日突然入金がされなくなり、自分から連絡して初めて「管理会社が倒産した」と知らされるケースがあります。 現地に出向くことが難しいうえ、日本国内からの物件購入となるとどうしても管理会社を利用する必要があり、こうしたトラブルが起こりがちです。 いくら収益性が高くても、信頼できそうな管理会社を見極めて投資をする必要があるといえます。 管理会社倒産のリスクに対応するには 前述したような管理会社倒産のリスクを回避する方法として、海外不動産を取り扱う日本国内の不動産投資会社を利用することが挙げられます。 とくに現地ツアーを行っているような不動産投資会社であれば、現地との交流があることが考えられるため、現地の情報が手に入れやすくなります。 海外不動産を取り扱っている国内の会社があれば、ぜひ話を伺ってみるとよいでしょう。 海外送金の規制による失敗 国によっては、海外から日本への送金に対して規制をかけている場合があります。 また、日本でも海外から多額の送金があった場合、その内容について調査されることもあるのです。 日本を含む世界においては多額の使途不明金や怪しい多額の資金移動を排除する「アンチマネーロンダリング」の動きが見られ、たとえばベトナムなどは海外への送金に対して多くの規制をかけています。 海外送金の規制による失敗を避けるためには 前述した失敗を避けるためには、不動産投資をしたい国の「海外への送金」に関する情報を入手しましょう。 どのような規制があるのか、どのようにすることで日本への送金が可能なのかなどを調べることで、事前にリスクを回避できます。 また、日本国内でも送金先や送金元を明確にしておくほか、不動産売買の契約書や決済清算書などの信ぴょう性の高い書類を用意しておくと安心です。 施工不具合による失敗 プレビルドで物件を購入し物件が完成した場合でも、施工不具合によって部屋を貸せないといったトラブルも耳にします。 完成を優先させる海外デベロッパーの性質が、このようなトラブルに繋がっているのでしょう。 物件の完成後に不具合が発覚しても、契約上の都合によりアフターサービスとして対応してくれないことがあり、そうなると多額の資金損失を招く事態となってしまいます。 施工不具合による失敗のリスクを軽減するには とくにプレビルドで物件を購入する際は、事前に契約内容を確認することが重要です。 また、契約内容に記載がない場合であっても、物件完成後の施工不具合が発覚した際にどのような対応が可能なのかを必ず相談しておきましょう。 逆に海外不動産で投資するデメリットとしては、賃貸管理の難易度が高いことです。特に海外の賃貸管理会社とのコミュニケーションがうまくいかず、思わぬトラブルが発生します。 日系の賃貸管理会社は限られるため、依頼できるとは限りません。現地に足を運び、直にやりとりすることが重要です。 — 後藤伸 / Shin_Goto|スタッフ経済配信 (@arttrade_goto) April 13, 2022 まとめ 本稿でご紹介したように、海外での不動産投資には日本とは異なるリスクが存在します。 海外の不動産投資で失敗しないためには、事前に入念な情報収集を行い、できるだけリスクを下げるよう努めましょう。 また、いきなり海外の不動産へコンタクトをとるのではなく、国内の不動産投資会社へ問い合わせてみるのも手段のひとつです。 慎重に検討し、堅実な不動産投資を行いましょう。 また、不動産投資を中心とした海外不動産に関するツイートもサブアカウントで行っています。 こちらもぜひフォローしてください。 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 TOP > 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 近ごろテレビやSNSでも話題となることの多いオンラインサロンは、気になっている方も多いでしょう。 しかし現在、オンラインサロンはあらゆる特典や内容のものが数えきれないほど存在しており、どのサロンが良いのか迷ってしまいますよね。 今回は「気軽に参加できるコミュニティを探している」「安心して参加できるサロンを探している」といった方へ向けて、注目の人気オンラインサロンを7選ピックアップしました。 なお、オンラインサロンの選び方については以下の記事で詳しくお伝えしています。 【最新版】オンラインサロンのオススメ人気ランキングTOP5!選び方も解説 オンラインサロンとは オンラインサロンは、月額会費もしくは年会費を支払った者だけが参加できるオンライン上のコミュニティです。 オンラインサロンにはさまざまなジャンル、特典、形態があり、そのサロンでしか得られない価値に魅力を感じたユーザー同士が集まっています。 例えば、普段は身近な距離で接することが難しい芸能人との交流、人気の経営者からのレッスンやコミュニティ内での議論、そのサロンでしかできないような情報交換などです。 無料のコミュニティは以前からたくさんありますが、オンラインサロンは会費を支払ったユーザーのみが集まっているため、ユーザーや情報の質が高いのもメリットであり、特徴といえます。 オンラインサロンの主な種類 オンラインサロンは大きく分けると4つのカテゴリーに分類されます。 ファンクラブ型 コミュニティ型 プロジェクト型 レッスン型 それぞれに特化したサロンもありますが、現在は「コミュニティ+レッスン型」など、会員が体験しながら楽しめるようなサロンが増えている印象です。 注目したい人気のオンラインサロン7選 さっそくですが、当サイトが厳選したオンラインサロン7選をご紹介します。 どれも参加者が多く安心して利用できるので、ぜひ初めてのオンラインサロン選びとして、参考にされてみてください。 1.人生逃げ切りサロン 画像出典:みんなのオンラインサロン 主宰者 やまもとりゅうけん 月額会費 2,480円(年払い:2,200円) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 「新たなスキルを身につけたい」「フリーランスや独立を目指している」といった方におすすめなのが人生逃げ切りサロンです。 プログラミング、デザイン、ノーコード、ネット物販、アフィリエイトなど各業界のプロフェッショナルが講師となり、各チャネルにおける情報交換や案件の取得、サポートが受けられます。 また、コミュニケーションが不得意な方は動画で各スキルが学べる「オンクラス」も用意されていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。 人生逃げ切りサロン 2.メモ魔塾 画像出典:CampfireCommunity 主宰者 前田裕二 月額会費 2年目から300円(1年目:無料) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 SHOWROOM株式会社の代表取締役、前田裕二氏が主宰するオンラインサロンです。 ビジネスだけでなく、普段の生活にも取り入れられる「メモ」のノウハウやその活かし方が学べるようなコミュティとなっています。 前田裕二氏の著書「メモ魔力」で紹介されているノウハウを実践できる場や、メンバーによるメモの活用術も参考にできるため、書籍で興味が湧いた方にもおすすめです。 メモ魔塾 3.ファーストペンギン村 画像出典:PENGUIN JOURNAL 主宰者 トリケインゴ 月額会費 年会費:5,600円 サロンのタイプ コミュニティ型 2018年、DMMオンラインサロンアワード「日本で最もコミュニケーションが活発だったサロン」にも選ばれた、ビジネス分野のオンラインサロンです。 本サロンは会員に都度課されるミッションと、サロン独自の評価制度で「行動する習慣」を身につけることを目指しています。 「独立したい」「希望の働き方があるけれどいつも行動に移せない」といった方にとっては興味をそそる内容といえるでしょう。 また、「筋トレを頑張るグループ」「動画更新を毎日頑張るグループ」など、メンバーによって作られたサークルのようなスペースもあるため、メンバー同士のコミュニケーションを求める方にもおすすめです。 ファーストペンギン村 4.堀江貴文イノベーション大学校 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 堀江貴文 月額会費 11,000円 サロンのタイプ プロジェクト+コミュニティ型 堀江貴文氏が主宰する本サロンは、メンバーが主体となってそれぞれのグループに分かれ、メンバーがやりたいことを実現していくという、まさに「プロジェクト+コミュニティ型」の実践的なサロンとなっています。 オンライン上だけでなくオフラインでの活動も活発で、夏と冬に開催される年2回の合宿や、各地方に設置された支部によって、どの地域からでも楽しめるのが特徴です。 堀江貴文氏ならではとも言える、豪華ゲストを迎えての対談などもあり、月額会費は安くありませんが十分に価値のあるオンラインサロンといえるでしょう。 堀江貴文イノベーション大学校 5.落合陽一塾 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 落合陽一 月額会費 11,000円 サロンのタイプ コミュニティ型 情報交換やあるテーマに対する議論など、コミュニティ色の強いオンラインサロンをお探しの方は、落合陽一塾をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか。 時事ニュースや最新論文、エンタメニュースなどを発見し、主宰の落合陽一氏を含めて議論を行うため、話し合いが好きな方や、日々のニュースに関心のある方にとっては楽しめる内容です。 なお、本サロンの特典としては、月に1回のオフ会や落合陽一氏による週に2回の生配信、「部活」と呼ばれる各グループでのコミュニケーションなど多数用意されています。 落合陽一塾 6.ART OF LIFE SALON 画像出典:ART OF LIFE SALON 主宰者 後藤伸 月額会費 980円/9,800円 サロンのタイプ レッスン(実践)型 当サイトのオーナー、後藤伸が主宰するスクール形式のサロンです。 本サロンは本格的なビジネス分野となっており、集客から販売までを徹底的な実践型で学ぶことができます。 用意されたオンラインレッスンだけでなく、オフラインでの講義や企業案件の取得、トップセールスマンによる個別相談などサポートも充実しているため、「学ぶこと」に集中したい方におすすめです。 すでに何かしらの事業をはじめている方、集客や販売に悩まれている方はぜひ以下の記事をご覧ください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! ART OF LIFE SALON 7.PROFLESS 画像出典:PROGRESS 主宰者 中田敦彦 月額会費 980円 サロンのタイプ レッスン+ファンクラブ型 中田敦彦氏が日々投稿されているYouTubeのチャンネル登録をされている方や、日常的に動画をチェックしている方には、オンラインサロン「PROGRESS」がおすすめです。 もちろん、オンラインサロンで「スキルを学びたい」「プロジェクトに参加してみたい」といった目的をお持ちの方は、別のオンラインサロンに参加するのもよいでしょう。 PROGRESSはエンタメ要素の強いオンラインサロンとなっており、中田敦彦氏が参画する企画での奮闘の様子がリアルタイムで閲覧できたり、特別イベントの参加や限定の生配信を見たりできます。 月額会費も比較的リーズナブルなので、参加しやすいのではないでしょうか。 PROGLESS まとめ 人気のオンラインサロン7選をご紹介しましたが、気になるサロンはありましたか? 今回ご紹介したオンラインサロンは参加者数千人規模のサロンも多く、安心して参加できるものばかりです。 在宅での活動が増えつつある現代で、コミュニケーションの不足を感じている方はぜひ気軽に参加されてみてください。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント
海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 TOP > 海外不動産投資ランキング!おすすめの国と不動産投資会社3選 「日本の不動産投資だけでは物足りない」「海外で不動産投資を始めたい」近年、将来を見据えてこのように考えている方が増えています。 しかし言葉や文化、社会情勢の異なる海外への不動産投資はハードルが高く、不動産物件を見極めるのが難しいと、躊躇されている方も多いのではないでしょうか。 今回は各国の表面利回りや経済成長率などのデータから、海外不動産投資におすすめの国を調査しましたのでご紹介します。 海外での不動産投資を検討されている方の参考となれば幸いです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 海外不動産投資の表面利回りランキング 2021年 国別ランキング 中心部の表面利回り 1位:南アフリカ 10.66% 2位:アメリカ 10.64% 3位:アラブ首長国連邦 9.23% 4位:プエルトリコ 8.46% 5位:パレスチナ 8.22% 6位:サウジアラビア 8.10% 7位:イラク 7.48% 8位:ウクライナ 7.43% 9位:バーレーン 7.40% 10位:ドミニカ共和国 7.39% 参照:Numbeo(Property Prices Index for Country 2021) まずは2021年における、国別の表面利回りをランキング形式で見てみましょう。 上記のデータは、世界50万人以上の口コミに基づいて、物価や治安などの生活に関わる数値が収集されているデータベース「Numbeo」によるものです。 2021年のデータを見てみるとアメリカや南アフリカ、アラブ首長国連邦など、人口が増加傾向にある国が上位に並んでいます。 単純に景気が良いからと理由付けすることはできませんが、各国の社会情勢によって人口が増加し、表面的な収益性が数値として表れているのでしょう。 ランキング上位に発展途上国が多い理由としては、人口の増加だけでなく、国の物件価格の安さが挙げられます。 また、アメリカやアラブのように比較的インフラが整備されている国についても、不動産物件の空室率を下げる理由としては十分に考えられることです。 【カテゴリー別】海外でおすすめの不動産投資ランキング 海外で不動産投資を行うには、経済成長率が高い国や人口増加中の国、賃貸需要が高い国などについて細かくリサーチを行い、総合的に判断をするのが理想です。 そこで今回は以下のカテゴリーに分類した各ランキングをご紹介します。 経済成長率の高い国ランキング 人口密度ランキング 年齢の中央値が若い国ランキング 年度ごとに社会情勢や国の状況が変わる可能性も十分あり得ますので、参考程度にご覧になってみてください。 海外で経済成長率の高い国ランキング 国名 GDP成長率(2021年) 2025年のGDP成長率予測 1位:マレーシア 7.80% 5.00% 2位:フィリピン 7.40% 6.50% 3位:カンボジア 6.80% 6.90% 4位:ベトナム 6.70% 6.60% 5位:タイ 4.00% 3.70% 6位:アメリカ 3.10% 1.80% 7位:日本 2.30% 0.60% 参照:IMF 2021年の海外のGDP成長率ランキングは上記のようになっており、データは国際連合の専門機関のひとつである国際通貨基金より参照しています。 経済が成長し、すでに規模が拡大している国の場合は経済成長率が低くなる傾向にあるため、冒頭の表面利回りで上位に入っていたアメリカなどは4年後の予測も低めです。 GDPと呼ばれる数値は、その国で一定期間の間に産み出されたものや、商品・サービスの消費が多いほど高くなります。いわゆる「景気が良い」状態です。 上記の表にあるように、1位のマレーシアから4位のベトナムまでの国は、4年後のGDP成長率は多少下降するであろうと予測されているものの、今後もある程度の経済成長は期待できそうですね。 海外の人口密度ランキング 国名 – 都市名 2021年の人口密度(人/㎢) 1位:バングラデシュ – ダッカ 36,941 2位:インド – ムラーダーバード 34,151 3位:コンゴ – キンシャサ 32,295 4位:インド – サハーランプル 31,109 5位:バングラデシュ – シレット 30,116 6位:インド – フィロザバード 28,536 7位:中国 – マカオ 27,259 参照:Statista 人口密度のランキングは、世界の市場や消費者データを専門に扱うプラットフォーム「Statista」より参照しています。 人口密度が高い国や地域での不動産投資は、空室リスクの低減に繋がります。 2021年の時点では、バングラデシュやインドがほぼ独占しているような状態で、とくに1位のダッカはバングラデシュの首都であり、世界でも有数のメガシティともいわれています。 ただし人口密度が高くとも、インドのように2020年に始まった新型コロナウィルス感染症によって経済に大きな打撃を受けた国もあるため、慎重に選択する必要はあるでしょう。 海外の年齢の中央値が若い国ランキング 国名 2021年の年齢中央値 1位:エチオピア 20.2歳 2位:インド 24.9歳 3位:フィリピン 25.4歳 4位:南アフリカ 27.6歳 5位:メキシコ 28.9歳 6位:ペルー 30.1歳 7位:インドネシア 30.4歳 参照:国立社会保障・人口問題研究所 年齢の中央値が若ければ、労働の盛んな若者による賃貸需要が高いことが予想できます。 とくにフィリピンは2021年のGDP成長率ランキングでも2位となっており、海外での不動産投資においても利益が見込めるかもしれませんね。 全体的にみてみると東アジア、東南アジアあたりが上位に入っている印象です。 海外の物件に対応できる不動産投資会社3選 海外不動産投資においては、距離が離れていることや文化の違いなどから現地管理会社やデベロッパーとのトラブルが起こりがちです。 心配な方は、国内にある不動産投資会社へ相談してみるのもひとつの手段といえるでしょう。 この項目では、国内の不動産投資会社を3社ピックアップしご紹介します。 1.オープンハウス オープンハウスは東証一部上場企業であり、アメリカの不動産においては売買や管理の実績が国内トップクラスともいわれています。 現地5か所に法人スタッフを配置し情報収集がなされていることや、賃貸運用・売却を意識した仕入れによって質の高い物件を見定めているため、安心して任せられる不動産投資会社のひとつです。 購入後のサポート体制も整っているため、海外不動産投資に不安要素のある方は、ぜひ相談を検討されてみてください。 オープンハウスの公式サイト 2.GSR株式会社 GSR株式会社は、フィリピンに特化した不動産投資会社です。 フィリピンにあるマニラに本社が置かれており、現地の情報収集はもちろんのこと、仲介や管理、客付け、売却までワンストップで徹底サポートしてくれるため、フィリピンの不動産投資を検討されている方におすすめできます。 賃貸から中古物件まで取り扱い、現地における銀行口座開設などの支援も行っているため、海外不動産投資について初心者の方でも、一度相談してみる価値はあるでしょう。 GSR株式会社の公式サイト 3.BEYOND BODERS 東南アジアを中心とした不動産投資を検討されている方は、BEYOND BORDERSがおすすめです。 国内最大級の海外不動産投資・ポータルサイトである「SEKAI PROPERTY」を運営しており、自身での情報収集にも役に立ちます。 BEYOND BORDERSはマレーシアやカンボジア、タイなどの東南アジアを中心として、ハワイやアメリカなど全12か国の幅広い海外不動産投資に対応しています。 また、海外送金についても仲介を担ってくれるため、海外の不動産投資にありがちなトラブルも回避しやすいでしょう。 BEYOND BORDERSの公式サイト まとめ 海外不動産投資においては、国の情報収集は必要不可欠です。 こまめに国の経済状況などを確認し、慎重に判断しましょう。 個人での投資に心配のある方は、海外に対応している不動産投資会社へ相談するのもおすすめです。 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは TOP > 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 国内で不動産投資を行っている方や、新たに不動産投資をはじめようと考えている方の中には、海外の物件購入を検討されている人も多いのではないでしょうか。 少子高齢化や人口減少が問題となっている現代において、人口や経済の豊かな他国での不動産投資は、収入面において魅力的に思えるのも頷けます。 しかし、日本とは言語や文化が異なる海外での不動産投資は、事前にある程度の情報を得ておかなければ失敗してしまう可能性も十分に考えられるのです。 今回は海外での不動産投資における、よくある失敗例をもとにどのような対策をすべきかについてお伝えします。 海外で不動産投資を行うメリット 画像出典:総務省 総務省が発表している平成30年版「情報通信白書」のグラフを見てみると、2015年頃からすでに日本の少子高齢化が始まっていることがはっきりとわかります。 さらに近年の日本における社会情勢や経済状況は、詳しい知識がない人でもポジティブな状態ではないことが肌感覚で感じられるのではないでしょうか。 一方で、このような状況下でも海外へ目を向けてみると、マレーシアやフィリピン、アメリカなど一部の海外国では人口が増加している地域が多く存在します。 人口が増加している海外では必然的に物件の需要が高まり、それに伴い将来的な不動産価格の値上がりが期待できるのです。 また、人口が増加していれば日本での不動産投資よりも空室リスクを抑えられるほか、不動産物件における分散投資によって自然災害などのリスクを抑えられるといったメリットもあります。 プレビルドでの購入による失敗 さっそくですが、海外での不動産投資における失敗例を交えながら、対応策について考えていきましょう。 ひとつめは「プレビルド」と呼ばれる物件の購入にかかわる失敗例です。 プレビルドとは物件が建設される前に物件費用の一部を支払う方式であり、海外不動産市場においては一般的な物件の購入方法となっています。 海外の不動産投資では、プレビルドで物件を購入した場合に「不動産会社や不動産開発業者(デベロッパー)の倒産」といった大きなリスクが存在します。 不動産会社などの倒産によって建設業者までもが頓挫してしまい、結果としてプレビルドで支払った多額の金額が戻ってこないという失敗に繋がるのです。 なお、プレビルドでは建設が完了するまで家賃収入が得られないため、余裕のある資金を準備する必要があります。 プレビルドで物件を購入する際の注意点 不動産会社やデベロッパーが倒産するリスクは、予測できるものではありません。 倒産の原因として考えられるのは自然災害や経済状況の悪化などですが、そのような状況でリスクが大きいのは設立されたばかりの企業や中堅企業です。 プレビルドによる失敗が怖い方は、大手のデベロッパーを仲介するとリスクが抑えられます。 ただしリスクをゼロまで下げられるわけではないので、細心の注意を払う必要はあるでしょう。 カントリーリスクに関わる失敗 カントリーリスクとは、国・地域特有の社会情勢によって資産価値が変動した場合に考えられるリスクのことを指します。 とくに日本国内に在住している場合、不動産投資を行いたい国があったとしてもカントリーリスクを予測するのは非常に難しいでしょう。 実際にどのような現象が「カントリーリスク」と呼ばれるのか、いくつか例を挙げてみます。 急激なインフレ 戦争、内乱 経済政策や社会政策の変更 自然災害 国債の支払いが滞る 代表的なものは上記5つです。 海外の不動産投資においては、カントリーリスクによって購入した不動産物件の価値が急落してしまうこともあり、失敗に繋がる可能性が考えられます。 カントリーリスクを避けるには 世界には、海外の社会情勢や経済状況を分析している会社が存在しており、インターネット上で調べられます。 カントリーリスクについてもリスクをゼロにすることはできませんが、できるだけ失敗のリスクを回避するためには「正しい情報と知識」を得ることが最重要です。 目ぼしい海外不動産の投資先を見つけた場合は、現在の経済状況や社会情勢の分析調査資料を探してみましょう。 カントリーリスクの調査におすすめなのが、株式会社日本貿易保険が発表している「国カテゴリー表」です。 国カテゴリー表では、国ごとにカントリーリスクを分類し、リスクの低い順にA~Hで評価付けされており、随時更新されています。 管理会社の倒産による失敗 海外の不動産投資では、ある日突然入金がされなくなり、自分から連絡して初めて「管理会社が倒産した」と知らされるケースがあります。 現地に出向くことが難しいうえ、日本国内からの物件購入となるとどうしても管理会社を利用する必要があり、こうしたトラブルが起こりがちです。 いくら収益性が高くても、信頼できそうな管理会社を見極めて投資をする必要があるといえます。 管理会社倒産のリスクに対応するには 前述したような管理会社倒産のリスクを回避する方法として、海外不動産を取り扱う日本国内の不動産投資会社を利用することが挙げられます。 とくに現地ツアーを行っているような不動産投資会社であれば、現地との交流があることが考えられるため、現地の情報が手に入れやすくなります。 海外不動産を取り扱っている国内の会社があれば、ぜひ話を伺ってみるとよいでしょう。 海外送金の規制による失敗 国によっては、海外から日本への送金に対して規制をかけている場合があります。 また、日本でも海外から多額の送金があった場合、その内容について調査されることもあるのです。 日本を含む世界においては多額の使途不明金や怪しい多額の資金移動を排除する「アンチマネーロンダリング」の動きが見られ、たとえばベトナムなどは海外への送金に対して多くの規制をかけています。 海外送金の規制による失敗を避けるためには 前述した失敗を避けるためには、不動産投資をしたい国の「海外への送金」に関する情報を入手しましょう。 どのような規制があるのか、どのようにすることで日本への送金が可能なのかなどを調べることで、事前にリスクを回避できます。 また、日本国内でも送金先や送金元を明確にしておくほか、不動産売買の契約書や決済清算書などの信ぴょう性の高い書類を用意しておくと安心です。 施工不具合による失敗 プレビルドで物件を購入し物件が完成した場合でも、施工不具合によって部屋を貸せないといったトラブルも耳にします。 完成を優先させる海外デベロッパーの性質が、このようなトラブルに繋がっているのでしょう。 物件の完成後に不具合が発覚しても、契約上の都合によりアフターサービスとして対応してくれないことがあり、そうなると多額の資金損失を招く事態となってしまいます。 施工不具合による失敗のリスクを軽減するには とくにプレビルドで物件を購入する際は、事前に契約内容を確認することが重要です。 また、契約内容に記載がない場合であっても、物件完成後の施工不具合が発覚した際にどのような対応が可能なのかを必ず相談しておきましょう。 逆に海外不動産で投資するデメリットとしては、賃貸管理の難易度が高いことです。特に海外の賃貸管理会社とのコミュニケーションがうまくいかず、思わぬトラブルが発生します。 日系の賃貸管理会社は限られるため、依頼できるとは限りません。現地に足を運び、直にやりとりすることが重要です。 — 後藤伸 / Shin_Goto|スタッフ経済配信 (@arttrade_goto) April 13, 2022 まとめ 本稿でご紹介したように、海外での不動産投資には日本とは異なるリスクが存在します。 海外の不動産投資で失敗しないためには、事前に入念な情報収集を行い、できるだけリスクを下げるよう努めましょう。 また、いきなり海外の不動産へコンタクトをとるのではなく、国内の不動産投資会社へ問い合わせてみるのも手段のひとつです。 慎重に検討し、堅実な不動産投資を行いましょう。 また、不動産投資を中心とした海外不動産に関するツイートもサブアカウントで行っています。 こちらもぜひフォローしてください。 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 TOP > 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 近ごろテレビやSNSでも話題となることの多いオンラインサロンは、気になっている方も多いでしょう。 しかし現在、オンラインサロンはあらゆる特典や内容のものが数えきれないほど存在しており、どのサロンが良いのか迷ってしまいますよね。 今回は「気軽に参加できるコミュニティを探している」「安心して参加できるサロンを探している」といった方へ向けて、注目の人気オンラインサロンを7選ピックアップしました。 なお、オンラインサロンの選び方については以下の記事で詳しくお伝えしています。 【最新版】オンラインサロンのオススメ人気ランキングTOP5!選び方も解説 オンラインサロンとは オンラインサロンは、月額会費もしくは年会費を支払った者だけが参加できるオンライン上のコミュニティです。 オンラインサロンにはさまざまなジャンル、特典、形態があり、そのサロンでしか得られない価値に魅力を感じたユーザー同士が集まっています。 例えば、普段は身近な距離で接することが難しい芸能人との交流、人気の経営者からのレッスンやコミュニティ内での議論、そのサロンでしかできないような情報交換などです。 無料のコミュニティは以前からたくさんありますが、オンラインサロンは会費を支払ったユーザーのみが集まっているため、ユーザーや情報の質が高いのもメリットであり、特徴といえます。 オンラインサロンの主な種類 オンラインサロンは大きく分けると4つのカテゴリーに分類されます。 ファンクラブ型 コミュニティ型 プロジェクト型 レッスン型 それぞれに特化したサロンもありますが、現在は「コミュニティ+レッスン型」など、会員が体験しながら楽しめるようなサロンが増えている印象です。 注目したい人気のオンラインサロン7選 さっそくですが、当サイトが厳選したオンラインサロン7選をご紹介します。 どれも参加者が多く安心して利用できるので、ぜひ初めてのオンラインサロン選びとして、参考にされてみてください。 1.人生逃げ切りサロン 画像出典:みんなのオンラインサロン 主宰者 やまもとりゅうけん 月額会費 2,480円(年払い:2,200円) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 「新たなスキルを身につけたい」「フリーランスや独立を目指している」といった方におすすめなのが人生逃げ切りサロンです。 プログラミング、デザイン、ノーコード、ネット物販、アフィリエイトなど各業界のプロフェッショナルが講師となり、各チャネルにおける情報交換や案件の取得、サポートが受けられます。 また、コミュニケーションが不得意な方は動画で各スキルが学べる「オンクラス」も用意されていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。 人生逃げ切りサロン 2.メモ魔塾 画像出典:CampfireCommunity 主宰者 前田裕二 月額会費 2年目から300円(1年目:無料) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 SHOWROOM株式会社の代表取締役、前田裕二氏が主宰するオンラインサロンです。 ビジネスだけでなく、普段の生活にも取り入れられる「メモ」のノウハウやその活かし方が学べるようなコミュティとなっています。 前田裕二氏の著書「メモ魔力」で紹介されているノウハウを実践できる場や、メンバーによるメモの活用術も参考にできるため、書籍で興味が湧いた方にもおすすめです。 メモ魔塾 3.ファーストペンギン村 画像出典:PENGUIN JOURNAL 主宰者 トリケインゴ 月額会費 年会費:5,600円 サロンのタイプ コミュニティ型 2018年、DMMオンラインサロンアワード「日本で最もコミュニケーションが活発だったサロン」にも選ばれた、ビジネス分野のオンラインサロンです。 本サロンは会員に都度課されるミッションと、サロン独自の評価制度で「行動する習慣」を身につけることを目指しています。 「独立したい」「希望の働き方があるけれどいつも行動に移せない」といった方にとっては興味をそそる内容といえるでしょう。 また、「筋トレを頑張るグループ」「動画更新を毎日頑張るグループ」など、メンバーによって作られたサークルのようなスペースもあるため、メンバー同士のコミュニケーションを求める方にもおすすめです。 ファーストペンギン村 4.堀江貴文イノベーション大学校 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 堀江貴文 月額会費 11,000円 サロンのタイプ プロジェクト+コミュニティ型 堀江貴文氏が主宰する本サロンは、メンバーが主体となってそれぞれのグループに分かれ、メンバーがやりたいことを実現していくという、まさに「プロジェクト+コミュニティ型」の実践的なサロンとなっています。 オンライン上だけでなくオフラインでの活動も活発で、夏と冬に開催される年2回の合宿や、各地方に設置された支部によって、どの地域からでも楽しめるのが特徴です。 堀江貴文氏ならではとも言える、豪華ゲストを迎えての対談などもあり、月額会費は安くありませんが十分に価値のあるオンラインサロンといえるでしょう。 堀江貴文イノベーション大学校 5.落合陽一塾 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 落合陽一 月額会費 11,000円 サロンのタイプ コミュニティ型 情報交換やあるテーマに対する議論など、コミュニティ色の強いオンラインサロンをお探しの方は、落合陽一塾をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか。 時事ニュースや最新論文、エンタメニュースなどを発見し、主宰の落合陽一氏を含めて議論を行うため、話し合いが好きな方や、日々のニュースに関心のある方にとっては楽しめる内容です。 なお、本サロンの特典としては、月に1回のオフ会や落合陽一氏による週に2回の生配信、「部活」と呼ばれる各グループでのコミュニケーションなど多数用意されています。 落合陽一塾 6.ART OF LIFE SALON 画像出典:ART OF LIFE SALON 主宰者 後藤伸 月額会費 980円/9,800円 サロンのタイプ レッスン(実践)型 当サイトのオーナー、後藤伸が主宰するスクール形式のサロンです。 本サロンは本格的なビジネス分野となっており、集客から販売までを徹底的な実践型で学ぶことができます。 用意されたオンラインレッスンだけでなく、オフラインでの講義や企業案件の取得、トップセールスマンによる個別相談などサポートも充実しているため、「学ぶこと」に集中したい方におすすめです。 すでに何かしらの事業をはじめている方、集客や販売に悩まれている方はぜひ以下の記事をご覧ください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! ART OF LIFE SALON 7.PROFLESS 画像出典:PROGRESS 主宰者 中田敦彦 月額会費 980円 サロンのタイプ レッスン+ファンクラブ型 中田敦彦氏が日々投稿されているYouTubeのチャンネル登録をされている方や、日常的に動画をチェックしている方には、オンラインサロン「PROGRESS」がおすすめです。 もちろん、オンラインサロンで「スキルを学びたい」「プロジェクトに参加してみたい」といった目的をお持ちの方は、別のオンラインサロンに参加するのもよいでしょう。 PROGRESSはエンタメ要素の強いオンラインサロンとなっており、中田敦彦氏が参画する企画での奮闘の様子がリアルタイムで閲覧できたり、特別イベントの参加や限定の生配信を見たりできます。 月額会費も比較的リーズナブルなので、参加しやすいのではないでしょうか。 PROGLESS まとめ 人気のオンラインサロン7選をご紹介しましたが、気になるサロンはありましたか? 今回ご紹介したオンラインサロンは参加者数千人規模のサロンも多く、安心して参加できるものばかりです。 在宅での活動が増えつつある現代で、コミュニケーションの不足を感じている方はぜひ気軽に参加されてみてください。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント
海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは TOP > 海外不動産投資の失敗例から学ぶ!気をつけるべきポイントとは 国内で不動産投資を行っている方や、新たに不動産投資をはじめようと考えている方の中には、海外の物件購入を検討されている人も多いのではないでしょうか。 少子高齢化や人口減少が問題となっている現代において、人口や経済の豊かな他国での不動産投資は、収入面において魅力的に思えるのも頷けます。 しかし、日本とは言語や文化が異なる海外での不動産投資は、事前にある程度の情報を得ておかなければ失敗してしまう可能性も十分に考えられるのです。 今回は海外での不動産投資における、よくある失敗例をもとにどのような対策をすべきかについてお伝えします。 海外で不動産投資を行うメリット 画像出典:総務省 総務省が発表している平成30年版「情報通信白書」のグラフを見てみると、2015年頃からすでに日本の少子高齢化が始まっていることがはっきりとわかります。 さらに近年の日本における社会情勢や経済状況は、詳しい知識がない人でもポジティブな状態ではないことが肌感覚で感じられるのではないでしょうか。 一方で、このような状況下でも海外へ目を向けてみると、マレーシアやフィリピン、アメリカなど一部の海外国では人口が増加している地域が多く存在します。 人口が増加している海外では必然的に物件の需要が高まり、それに伴い将来的な不動産価格の値上がりが期待できるのです。 また、人口が増加していれば日本での不動産投資よりも空室リスクを抑えられるほか、不動産物件における分散投資によって自然災害などのリスクを抑えられるといったメリットもあります。 プレビルドでの購入による失敗 さっそくですが、海外での不動産投資における失敗例を交えながら、対応策について考えていきましょう。 ひとつめは「プレビルド」と呼ばれる物件の購入にかかわる失敗例です。 プレビルドとは物件が建設される前に物件費用の一部を支払う方式であり、海外不動産市場においては一般的な物件の購入方法となっています。 海外の不動産投資では、プレビルドで物件を購入した場合に「不動産会社や不動産開発業者(デベロッパー)の倒産」といった大きなリスクが存在します。 不動産会社などの倒産によって建設業者までもが頓挫してしまい、結果としてプレビルドで支払った多額の金額が戻ってこないという失敗に繋がるのです。 なお、プレビルドでは建設が完了するまで家賃収入が得られないため、余裕のある資金を準備する必要があります。 プレビルドで物件を購入する際の注意点 不動産会社やデベロッパーが倒産するリスクは、予測できるものではありません。 倒産の原因として考えられるのは自然災害や経済状況の悪化などですが、そのような状況でリスクが大きいのは設立されたばかりの企業や中堅企業です。 プレビルドによる失敗が怖い方は、大手のデベロッパーを仲介するとリスクが抑えられます。 ただしリスクをゼロまで下げられるわけではないので、細心の注意を払う必要はあるでしょう。 カントリーリスクに関わる失敗 カントリーリスクとは、国・地域特有の社会情勢によって資産価値が変動した場合に考えられるリスクのことを指します。 とくに日本国内に在住している場合、不動産投資を行いたい国があったとしてもカントリーリスクを予測するのは非常に難しいでしょう。 実際にどのような現象が「カントリーリスク」と呼ばれるのか、いくつか例を挙げてみます。 急激なインフレ 戦争、内乱 経済政策や社会政策の変更 自然災害 国債の支払いが滞る 代表的なものは上記5つです。 海外の不動産投資においては、カントリーリスクによって購入した不動産物件の価値が急落してしまうこともあり、失敗に繋がる可能性が考えられます。 カントリーリスクを避けるには 世界には、海外の社会情勢や経済状況を分析している会社が存在しており、インターネット上で調べられます。 カントリーリスクについてもリスクをゼロにすることはできませんが、できるだけ失敗のリスクを回避するためには「正しい情報と知識」を得ることが最重要です。 目ぼしい海外不動産の投資先を見つけた場合は、現在の経済状況や社会情勢の分析調査資料を探してみましょう。 カントリーリスクの調査におすすめなのが、株式会社日本貿易保険が発表している「国カテゴリー表」です。 国カテゴリー表では、国ごとにカントリーリスクを分類し、リスクの低い順にA~Hで評価付けされており、随時更新されています。 管理会社の倒産による失敗 海外の不動産投資では、ある日突然入金がされなくなり、自分から連絡して初めて「管理会社が倒産した」と知らされるケースがあります。 現地に出向くことが難しいうえ、日本国内からの物件購入となるとどうしても管理会社を利用する必要があり、こうしたトラブルが起こりがちです。 いくら収益性が高くても、信頼できそうな管理会社を見極めて投資をする必要があるといえます。 管理会社倒産のリスクに対応するには 前述したような管理会社倒産のリスクを回避する方法として、海外不動産を取り扱う日本国内の不動産投資会社を利用することが挙げられます。 とくに現地ツアーを行っているような不動産投資会社であれば、現地との交流があることが考えられるため、現地の情報が手に入れやすくなります。 海外不動産を取り扱っている国内の会社があれば、ぜひ話を伺ってみるとよいでしょう。 海外送金の規制による失敗 国によっては、海外から日本への送金に対して規制をかけている場合があります。 また、日本でも海外から多額の送金があった場合、その内容について調査されることもあるのです。 日本を含む世界においては多額の使途不明金や怪しい多額の資金移動を排除する「アンチマネーロンダリング」の動きが見られ、たとえばベトナムなどは海外への送金に対して多くの規制をかけています。 海外送金の規制による失敗を避けるためには 前述した失敗を避けるためには、不動産投資をしたい国の「海外への送金」に関する情報を入手しましょう。 どのような規制があるのか、どのようにすることで日本への送金が可能なのかなどを調べることで、事前にリスクを回避できます。 また、日本国内でも送金先や送金元を明確にしておくほか、不動産売買の契約書や決済清算書などの信ぴょう性の高い書類を用意しておくと安心です。 施工不具合による失敗 プレビルドで物件を購入し物件が完成した場合でも、施工不具合によって部屋を貸せないといったトラブルも耳にします。 完成を優先させる海外デベロッパーの性質が、このようなトラブルに繋がっているのでしょう。 物件の完成後に不具合が発覚しても、契約上の都合によりアフターサービスとして対応してくれないことがあり、そうなると多額の資金損失を招く事態となってしまいます。 施工不具合による失敗のリスクを軽減するには とくにプレビルドで物件を購入する際は、事前に契約内容を確認することが重要です。 また、契約内容に記載がない場合であっても、物件完成後の施工不具合が発覚した際にどのような対応が可能なのかを必ず相談しておきましょう。 逆に海外不動産で投資するデメリットとしては、賃貸管理の難易度が高いことです。特に海外の賃貸管理会社とのコミュニケーションがうまくいかず、思わぬトラブルが発生します。 日系の賃貸管理会社は限られるため、依頼できるとは限りません。現地に足を運び、直にやりとりすることが重要です。 — 後藤伸 / Shin_Goto|スタッフ経済配信 (@arttrade_goto) April 13, 2022 まとめ 本稿でご紹介したように、海外での不動産投資には日本とは異なるリスクが存在します。 海外の不動産投資で失敗しないためには、事前に入念な情報収集を行い、できるだけリスクを下げるよう努めましょう。 また、いきなり海外の不動産へコンタクトをとるのではなく、国内の不動産投資会社へ問い合わせてみるのも手段のひとつです。 慎重に検討し、堅実な不動産投資を行いましょう。 また、不動産投資を中心とした海外不動産に関するツイートもサブアカウントで行っています。 こちらもぜひフォローしてください。 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 TOP > 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 近ごろテレビやSNSでも話題となることの多いオンラインサロンは、気になっている方も多いでしょう。 しかし現在、オンラインサロンはあらゆる特典や内容のものが数えきれないほど存在しており、どのサロンが良いのか迷ってしまいますよね。 今回は「気軽に参加できるコミュニティを探している」「安心して参加できるサロンを探している」といった方へ向けて、注目の人気オンラインサロンを7選ピックアップしました。 なお、オンラインサロンの選び方については以下の記事で詳しくお伝えしています。 【最新版】オンラインサロンのオススメ人気ランキングTOP5!選び方も解説 オンラインサロンとは オンラインサロンは、月額会費もしくは年会費を支払った者だけが参加できるオンライン上のコミュニティです。 オンラインサロンにはさまざまなジャンル、特典、形態があり、そのサロンでしか得られない価値に魅力を感じたユーザー同士が集まっています。 例えば、普段は身近な距離で接することが難しい芸能人との交流、人気の経営者からのレッスンやコミュニティ内での議論、そのサロンでしかできないような情報交換などです。 無料のコミュニティは以前からたくさんありますが、オンラインサロンは会費を支払ったユーザーのみが集まっているため、ユーザーや情報の質が高いのもメリットであり、特徴といえます。 オンラインサロンの主な種類 オンラインサロンは大きく分けると4つのカテゴリーに分類されます。 ファンクラブ型 コミュニティ型 プロジェクト型 レッスン型 それぞれに特化したサロンもありますが、現在は「コミュニティ+レッスン型」など、会員が体験しながら楽しめるようなサロンが増えている印象です。 注目したい人気のオンラインサロン7選 さっそくですが、当サイトが厳選したオンラインサロン7選をご紹介します。 どれも参加者が多く安心して利用できるので、ぜひ初めてのオンラインサロン選びとして、参考にされてみてください。 1.人生逃げ切りサロン 画像出典:みんなのオンラインサロン 主宰者 やまもとりゅうけん 月額会費 2,480円(年払い:2,200円) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 「新たなスキルを身につけたい」「フリーランスや独立を目指している」といった方におすすめなのが人生逃げ切りサロンです。 プログラミング、デザイン、ノーコード、ネット物販、アフィリエイトなど各業界のプロフェッショナルが講師となり、各チャネルにおける情報交換や案件の取得、サポートが受けられます。 また、コミュニケーションが不得意な方は動画で各スキルが学べる「オンクラス」も用意されていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。 人生逃げ切りサロン 2.メモ魔塾 画像出典:CampfireCommunity 主宰者 前田裕二 月額会費 2年目から300円(1年目:無料) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 SHOWROOM株式会社の代表取締役、前田裕二氏が主宰するオンラインサロンです。 ビジネスだけでなく、普段の生活にも取り入れられる「メモ」のノウハウやその活かし方が学べるようなコミュティとなっています。 前田裕二氏の著書「メモ魔力」で紹介されているノウハウを実践できる場や、メンバーによるメモの活用術も参考にできるため、書籍で興味が湧いた方にもおすすめです。 メモ魔塾 3.ファーストペンギン村 画像出典:PENGUIN JOURNAL 主宰者 トリケインゴ 月額会費 年会費:5,600円 サロンのタイプ コミュニティ型 2018年、DMMオンラインサロンアワード「日本で最もコミュニケーションが活発だったサロン」にも選ばれた、ビジネス分野のオンラインサロンです。 本サロンは会員に都度課されるミッションと、サロン独自の評価制度で「行動する習慣」を身につけることを目指しています。 「独立したい」「希望の働き方があるけれどいつも行動に移せない」といった方にとっては興味をそそる内容といえるでしょう。 また、「筋トレを頑張るグループ」「動画更新を毎日頑張るグループ」など、メンバーによって作られたサークルのようなスペースもあるため、メンバー同士のコミュニケーションを求める方にもおすすめです。 ファーストペンギン村 4.堀江貴文イノベーション大学校 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 堀江貴文 月額会費 11,000円 サロンのタイプ プロジェクト+コミュニティ型 堀江貴文氏が主宰する本サロンは、メンバーが主体となってそれぞれのグループに分かれ、メンバーがやりたいことを実現していくという、まさに「プロジェクト+コミュニティ型」の実践的なサロンとなっています。 オンライン上だけでなくオフラインでの活動も活発で、夏と冬に開催される年2回の合宿や、各地方に設置された支部によって、どの地域からでも楽しめるのが特徴です。 堀江貴文氏ならではとも言える、豪華ゲストを迎えての対談などもあり、月額会費は安くありませんが十分に価値のあるオンラインサロンといえるでしょう。 堀江貴文イノベーション大学校 5.落合陽一塾 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 落合陽一 月額会費 11,000円 サロンのタイプ コミュニティ型 情報交換やあるテーマに対する議論など、コミュニティ色の強いオンラインサロンをお探しの方は、落合陽一塾をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか。 時事ニュースや最新論文、エンタメニュースなどを発見し、主宰の落合陽一氏を含めて議論を行うため、話し合いが好きな方や、日々のニュースに関心のある方にとっては楽しめる内容です。 なお、本サロンの特典としては、月に1回のオフ会や落合陽一氏による週に2回の生配信、「部活」と呼ばれる各グループでのコミュニケーションなど多数用意されています。 落合陽一塾 6.ART OF LIFE SALON 画像出典:ART OF LIFE SALON 主宰者 後藤伸 月額会費 980円/9,800円 サロンのタイプ レッスン(実践)型 当サイトのオーナー、後藤伸が主宰するスクール形式のサロンです。 本サロンは本格的なビジネス分野となっており、集客から販売までを徹底的な実践型で学ぶことができます。 用意されたオンラインレッスンだけでなく、オフラインでの講義や企業案件の取得、トップセールスマンによる個別相談などサポートも充実しているため、「学ぶこと」に集中したい方におすすめです。 すでに何かしらの事業をはじめている方、集客や販売に悩まれている方はぜひ以下の記事をご覧ください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! ART OF LIFE SALON 7.PROFLESS 画像出典:PROGRESS 主宰者 中田敦彦 月額会費 980円 サロンのタイプ レッスン+ファンクラブ型 中田敦彦氏が日々投稿されているYouTubeのチャンネル登録をされている方や、日常的に動画をチェックしている方には、オンラインサロン「PROGRESS」がおすすめです。 もちろん、オンラインサロンで「スキルを学びたい」「プロジェクトに参加してみたい」といった目的をお持ちの方は、別のオンラインサロンに参加するのもよいでしょう。 PROGRESSはエンタメ要素の強いオンラインサロンとなっており、中田敦彦氏が参画する企画での奮闘の様子がリアルタイムで閲覧できたり、特別イベントの参加や限定の生配信を見たりできます。 月額会費も比較的リーズナブルなので、参加しやすいのではないでしょうか。 PROGLESS まとめ 人気のオンラインサロン7選をご紹介しましたが、気になるサロンはありましたか? 今回ご紹介したオンラインサロンは参加者数千人規模のサロンも多く、安心して参加できるものばかりです。 在宅での活動が増えつつある現代で、コミュニケーションの不足を感じている方はぜひ気軽に参加されてみてください。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント
【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 TOP > 【2022年最新】みんなが注目する人気のオンラインサロン一覧 近ごろテレビやSNSでも話題となることの多いオンラインサロンは、気になっている方も多いでしょう。 しかし現在、オンラインサロンはあらゆる特典や内容のものが数えきれないほど存在しており、どのサロンが良いのか迷ってしまいますよね。 今回は「気軽に参加できるコミュニティを探している」「安心して参加できるサロンを探している」といった方へ向けて、注目の人気オンラインサロンを7選ピックアップしました。 なお、オンラインサロンの選び方については以下の記事で詳しくお伝えしています。 【最新版】オンラインサロンのオススメ人気ランキングTOP5!選び方も解説 オンラインサロンとは オンラインサロンは、月額会費もしくは年会費を支払った者だけが参加できるオンライン上のコミュニティです。 オンラインサロンにはさまざまなジャンル、特典、形態があり、そのサロンでしか得られない価値に魅力を感じたユーザー同士が集まっています。 例えば、普段は身近な距離で接することが難しい芸能人との交流、人気の経営者からのレッスンやコミュニティ内での議論、そのサロンでしかできないような情報交換などです。 無料のコミュニティは以前からたくさんありますが、オンラインサロンは会費を支払ったユーザーのみが集まっているため、ユーザーや情報の質が高いのもメリットであり、特徴といえます。 オンラインサロンの主な種類 オンラインサロンは大きく分けると4つのカテゴリーに分類されます。 ファンクラブ型 コミュニティ型 プロジェクト型 レッスン型 それぞれに特化したサロンもありますが、現在は「コミュニティ+レッスン型」など、会員が体験しながら楽しめるようなサロンが増えている印象です。 注目したい人気のオンラインサロン7選 さっそくですが、当サイトが厳選したオンラインサロン7選をご紹介します。 どれも参加者が多く安心して利用できるので、ぜひ初めてのオンラインサロン選びとして、参考にされてみてください。 1.人生逃げ切りサロン 画像出典:みんなのオンラインサロン 主宰者 やまもとりゅうけん 月額会費 2,480円(年払い:2,200円) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 「新たなスキルを身につけたい」「フリーランスや独立を目指している」といった方におすすめなのが人生逃げ切りサロンです。 プログラミング、デザイン、ノーコード、ネット物販、アフィリエイトなど各業界のプロフェッショナルが講師となり、各チャネルにおける情報交換や案件の取得、サポートが受けられます。 また、コミュニケーションが不得意な方は動画で各スキルが学べる「オンクラス」も用意されていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。 人生逃げ切りサロン 2.メモ魔塾 画像出典:CampfireCommunity 主宰者 前田裕二 月額会費 2年目から300円(1年目:無料) サロンのタイプ コミュニティ+レッスン型 SHOWROOM株式会社の代表取締役、前田裕二氏が主宰するオンラインサロンです。 ビジネスだけでなく、普段の生活にも取り入れられる「メモ」のノウハウやその活かし方が学べるようなコミュティとなっています。 前田裕二氏の著書「メモ魔力」で紹介されているノウハウを実践できる場や、メンバーによるメモの活用術も参考にできるため、書籍で興味が湧いた方にもおすすめです。 メモ魔塾 3.ファーストペンギン村 画像出典:PENGUIN JOURNAL 主宰者 トリケインゴ 月額会費 年会費:5,600円 サロンのタイプ コミュニティ型 2018年、DMMオンラインサロンアワード「日本で最もコミュニケーションが活発だったサロン」にも選ばれた、ビジネス分野のオンラインサロンです。 本サロンは会員に都度課されるミッションと、サロン独自の評価制度で「行動する習慣」を身につけることを目指しています。 「独立したい」「希望の働き方があるけれどいつも行動に移せない」といった方にとっては興味をそそる内容といえるでしょう。 また、「筋トレを頑張るグループ」「動画更新を毎日頑張るグループ」など、メンバーによって作られたサークルのようなスペースもあるため、メンバー同士のコミュニケーションを求める方にもおすすめです。 ファーストペンギン村 4.堀江貴文イノベーション大学校 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 堀江貴文 月額会費 11,000円 サロンのタイプ プロジェクト+コミュニティ型 堀江貴文氏が主宰する本サロンは、メンバーが主体となってそれぞれのグループに分かれ、メンバーがやりたいことを実現していくという、まさに「プロジェクト+コミュニティ型」の実践的なサロンとなっています。 オンライン上だけでなくオフラインでの活動も活発で、夏と冬に開催される年2回の合宿や、各地方に設置された支部によって、どの地域からでも楽しめるのが特徴です。 堀江貴文氏ならではとも言える、豪華ゲストを迎えての対談などもあり、月額会費は安くありませんが十分に価値のあるオンラインサロンといえるでしょう。 堀江貴文イノベーション大学校 5.落合陽一塾 画像出典:DMMオンラインサロン 主宰者 落合陽一 月額会費 11,000円 サロンのタイプ コミュニティ型 情報交換やあるテーマに対する議論など、コミュニティ色の強いオンラインサロンをお探しの方は、落合陽一塾をひとつの選択肢としてみてはいかがでしょうか。 時事ニュースや最新論文、エンタメニュースなどを発見し、主宰の落合陽一氏を含めて議論を行うため、話し合いが好きな方や、日々のニュースに関心のある方にとっては楽しめる内容です。 なお、本サロンの特典としては、月に1回のオフ会や落合陽一氏による週に2回の生配信、「部活」と呼ばれる各グループでのコミュニケーションなど多数用意されています。 落合陽一塾 6.ART OF LIFE SALON 画像出典:ART OF LIFE SALON 主宰者 後藤伸 月額会費 980円/9,800円 サロンのタイプ レッスン(実践)型 当サイトのオーナー、後藤伸が主宰するスクール形式のサロンです。 本サロンは本格的なビジネス分野となっており、集客から販売までを徹底的な実践型で学ぶことができます。 用意されたオンラインレッスンだけでなく、オフラインでの講義や企業案件の取得、トップセールスマンによる個別相談などサポートも充実しているため、「学ぶこと」に集中したい方におすすめです。 すでに何かしらの事業をはじめている方、集客や販売に悩まれている方はぜひ以下の記事をご覧ください。 株式会社ART TRADE JAPAN(アートトレードジャパン)代表:後藤伸の事業内容や口コミ・評判をご紹介します! ART OF LIFE SALON 7.PROFLESS 画像出典:PROGRESS 主宰者 中田敦彦 月額会費 980円 サロンのタイプ レッスン+ファンクラブ型 中田敦彦氏が日々投稿されているYouTubeのチャンネル登録をされている方や、日常的に動画をチェックしている方には、オンラインサロン「PROGRESS」がおすすめです。 もちろん、オンラインサロンで「スキルを学びたい」「プロジェクトに参加してみたい」といった目的をお持ちの方は、別のオンラインサロンに参加するのもよいでしょう。 PROGRESSはエンタメ要素の強いオンラインサロンとなっており、中田敦彦氏が参画する企画での奮闘の様子がリアルタイムで閲覧できたり、特別イベントの参加や限定の生配信を見たりできます。 月額会費も比較的リーズナブルなので、参加しやすいのではないでしょうか。 PROGLESS まとめ 人気のオンラインサロン7選をご紹介しましたが、気になるサロンはありましたか? 今回ご紹介したオンラインサロンは参加者数千人規模のサロンも多く、安心して参加できるものばかりです。 在宅での活動が増えつつある現代で、コミュニケーションの不足を感じている方はぜひ気軽に参加されてみてください。 【実は簡単】オンラインサロンの作り方と成功に繋がる3つのポイント